見出し画像

【お題note】目玉焼きにかけるものの話

診断メーカーにお題を十個出してもらって、そのお題の記事を書くという試みです。


今回は「目玉焼きにかけるもの」だそうで、宗教問題に発展しそうなヤヴァげなスメルが微かにしますが、恐れることなく書いてみます。

そもそも、目玉焼きをどう食べるのか?

皆様、目玉焼きをどんな風に食べてますか。

普通にお皿にのせますか?
それとも、パンなんかにのせますか?
もしくは、ご飯の上にのせますか?

僕は基本的にご飯の上にのせちゃうことが多いですね。

ご飯の上に半熟の目玉焼きをのせて、目玉を割ってから醤油をドバーッとかけて、ワシワシとご飯と一緒にきただきます。

目玉焼きの黄身と生の卵って、味が違うじゃないですか。
目玉焼きの方が、なんか味が濃い気がするんですよね。

そこに醤油が合わさって、さらにご飯の味が混ざって、僕にとっては満足のいく味わいになるわけです。

食べ方によってかけるものが変わる気がするんですけど、皆さんはいかがですか?

ご飯とパンでは話が変わる

これがご飯ではなくパンだった場合は、ちょっと迷うんですよね。

たとえば、パンの上に目玉焼きをのせるか。
それとも、黄身をパンにつけて食べるか。
または、全く別に食べるか。

デニーズのセレクトモーニングの中に、目玉焼きとベーコンとソーセージと野菜サラダのメニューがあるんですが、これをトーストでいただく時に、色々悩んだりするんですよね。

トーストで食べるなら、醤油は違うなぁ。
でも、ソースやケチャップは、僕にあわない。。
やっぱり塩かなぁ……。

と、そんなことを考えていると、なんかこう楽しくなってくるんですよねぇ。

まあ、色々考えた挙句、結局普通に塩ふっていただくことが多いんですが。

サラダ油代わりにマヨネーズはアリか?

お題とは別の話なんですが、目玉焼きに限らずフライパンで何か焼く時に、サラダ油やバターの代わりにマヨネーズを使ったりします。

いつからやり始めたのかは忘れちゃいましたけど、何故かマヨネーズを油の代わりに使っちゃうんですよね。

最近では、ホットサンドやオートミールを焼く時にも、マヨネーズ使ったりしますが、ほんのりとした酸味が油っぽさを中和してくれる気がするんですよね。
気のせいかもしれませんが。

結局は塩に還るのか……

僕は塩味というか塩っぱい味が好きで、ソースやケチャップがそれほど好きではないので、かけるものといったら醤油が塩になってしまうんですが、先日おかずラー油をかけて食べたら、思いのほか美味しかったんですよ。

ラー油の辛味もそうですが、フライドガーリックのザクザクした食感も良くて、少しハマりました。

ハマったんですけど、毎回同じ味わいにすると飽きてしまうので、そのうち再び塩に戻る気がします。

塩のシンプルな塩っぱさが、目玉焼きらしさを引き立てるんですよね。

「そうそう、これこれ」みたいな。
でも、それだけだとやっぱら飽きてしまう。

でも、また塩に戻ってくる。

その繰り返しなのかなぁ……。

「そういえば、クレージーソルトや味塩コショーなんかも美味しいはずっ!」ってちょいと浮気しながらも、結局フツーの、ただの塩に戻るんだろうなぁ……。

ついでにご飯も塩ふって食っちゃったりしてね。

おにぎりみたいに。

もしあなたが、僕の記事を気に入ってくださって、もっともっと僕の記事を読みたいと思ってくださったとしたら、できれば支援をお願いできませんか?