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グルテンって、小麦のこと!?

はい。

どうも。グルテンについて書こうと思ってます。

て、いうか自分が学んだ知識を身に付けたいので

書いているというだけです。

はい。

今、

世界の市場規模は、
すくなくとも170億ドルあり、

伸び率は、
毎年約が10パーセントにのぼる。

それなりに、
利権を握っている人たちがいるので

「ほんとうのこと」が
世の中に定着することは、

はるか先になるんだとも思う。

さて、
自分が思う
「ほんとうのこと」というのは、

なんなのか。

もちろん、
「グルテンを食べよう」

というところに行きつくんだけど

今回は、
グルテンのことを
深く掘り下げていこうと思う。

食品業界は、
「グルテンフリー」を

緑色の文字で書いておけば
売り上げが見込めるので、

効率がいい。

『小麦、ライ麦、大麦、オーツ麦』
世界中の代表的な穀物。

そこに含まれる成分が
「グルテン」というタンパク質。

グルテンは、
もともとラテン語で「糊」を意味している。

このグルテンは、
2つの小さなタンパク質の合体バージョン。

その小さな(貯蔵)タンパク質が

グリアジン
(生地を伸びやすくする)と

グルテニン
(生地に弾力を与える)の混合物。

こういう、
合体したあとの名前は
二つの単語を

公平に「わけわけ」すれば
いいのに、

これじゃあ、
グルテニン、一つで
充分、「グルテン」になれるやん。笑

小麦粉に
水を混ぜると「グルテン」が形成され

生地に食感や、弾力、形ができる。

グルテンは、
パン職人のよき友であり、

あれ?
グルテンは、
パン職人のよき友であり。

と、いうことは
パン職人は、
「イチゴじゃむおじさん」でしょ。

そして、
その友達は、
「あんぱんまん」ということかぁ。

あ、
グルテンは、
パン職人のよき友であり、

世界で最も消費量が
多い部類のタンパク質。

パン、パスタ、パイ、タルト、ビスケット。

ビールや、醤油、グレイビーソース。

なんかにも含まれる。

つまり、
グルテンというのは、

僕らの生活に
溶け込んでしまっている。

これを避けようとしはじめたら、
それなりの経済的コストと、

時間的コストを捻出しなくては
ならない。

僕は、そうは思わない。
と、いうか

僕が行き着いた本には
確かなことが書いてあった。

高いから良いモノではなく、
安いからダメなモノではない。

相対的に見て
そうである可能性が高いだけ。

この本は、
それを教えてくれる。

『歪められた食の常識』
ティム・スペクター著

第16章
グルテンフリー熱
参照



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