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〇〇を変えたら営業成績が飛躍的に伸びた話

自分の言葉の使い方に気づいたことはありますか?意識的になると興味深いことが見つかるかもしれません。

僕は「お客」ではなく「お客様」と口癖を変えてから営業成績が飛躍的に伸びました。

「意識は言葉に表れる」というテーマを深掘りしていきます。

ある日、自分が何を言っているのかを意識的に見つめることにしました。自分の口から出る言葉に耳を傾けてみると、それが自分の思考や感情を反映していることに気づきました。

言葉は、僕たちが世界をどう見ているかを表す鏡のようなものなのです。しかし、これは多くの人が意識していないかもしれません。なぜなら、僕たちは日常的に言葉を使い、それが自然に出てくるからです。

では、どうすれば自分の言葉から自己理解を深め、人間関係を向上させることができるのか?

簡単な方法は、自分の言葉を注目し、自己観察することです。自分の話し方や使用する表現に目を向けてみると、自分の考え方や感じ方がはっきりと見えてきます。

僕は自分の話し方を録音したり、音声配信したりして何度も聞き直したり、フィードバックをもらったり、売れてる人の音声も聴きまくりました。

実際に試してみてください。自分が日常的によく使う言葉をリストアップしてみましょう。その中に否定的な表現が多いか、自己中心的な言葉が多いか、他人を非難する言葉が多いかなど、傾向を見つけてみてください。

それがあなた自身の思考や感情、態度を表しているかもしれません。あるいは、自分の口から出る言葉が自分の思考や感情と異なることに気づくかもしれません。

それなら、それは自分が本当に思っていることをうまく表現できていない証拠かもしれません。

自分の言葉を観察することで、自分自身をより深く理解し、コミュニケーションを改善する手がかりを得ることができます。

何か参考になれば幸いです。
レッツ観察!!

横山忠洋

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