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カリフォルニア・ベイエリア探索:バークレー編

2022年3月20日(日)は春分の日。
暑いくらいの日差しの中、ベイエリアのバークレーを探索してきました。
ここは泣く子も黙る全米ナンバーワンの州立大学UCバークレーがある町。
目的は3つ。
1)ショッピング
2)カフェ巡り
3)UCバークレー
順に見ていきましょう。

1)ユニクロ、アップルでショッピング
世界のUNICLO!
でシャツ($29.9)2つ、パンツ($9.9)2つ、スウェットパンツ($29.9)一つ購入。
日本と比べちとお高いか。
それでも物価の高いアメリカで、この品質でこのお値段はお安い。
僕の好きなパタゴニアなんてこの2、3倍はしますからね。

次にアップルストアへ
出たばかりのiPhone SEを見にいきました。
430ドル。思ったより画面小さい。
老眼にはちとキツイか。
しかしiPhone 13になると1000ドル近くするからなあ。。。

新型iPad airも見る。
軽くて薄い!
でも画面広くて美しい!
欲しい!
しかしアップルペン2と合わせると800ドル近くに。。。

他にもiMacとか、アップルウォッチとか
この店全部欲しい!
さすがアップル、ヒトの欲望をズンズン刺激します。
ま、ゆっくり考えよう。
何も買わずに退場。

2)カフェ巡り
実はバークレーはシアトルに次ぐカフェの多い街だそうです。
Googleマップで調べても確かにあちこちに点在しています。
しかもすごい高評価!

まずは "Cafe Buenos Aires"
カフェラテ、カプチーノ、カフェアメリカーノ等エスプレッソ系のみ。
ピロシキみたいな軽食も出してます。
美味しい。

次に "Peet's Coffee" 本店。
ヨーロッパに旅行して現地のコーヒーに感動したPeetさんが「カリフォルニアにも本物のコーヒーを」と考えて起こしたらしい。
今ではカリフォルニアに何店舗もある有名コーヒー店になりました。
ここでは自家焙煎していて豆も販売しています。
普通にスーパーで買えます。

最後に "My Coffee Roastery"
Googleマップの評価がなんと4.9!ありえん。
ここはなんと自家焙煎した豆をさらに人手で選別して不良豆を除外しているそうです。
ここもCafe Buenos Aires 同様エスプレッソ系のみ。
ドリップ好きにはちと物足りない。
しかしこじんまりした店舗はファンシーな外観+上質な机と椅子
でゆったり落ち着ける雰囲気
つい長居してしまう居心地の良さ。
これがここの高評価の理由か。

こんな感じでバークレーには個性豊かで高品質のカフェがあちこちにありました。
スタバが入り込む余地はねえ。。。

3)UCバークレー
言わずと知れた全米ナンバーワンの「州立大学」
有名な研究者もたくさんいます。
初めて訪れましたが、ヨーロッパ風の建物がデカくて威厳があります。
小高い山の中腹にかけて坂を登っていく感じ。
海も見えるし
ここの学生になりたい!
人生やり返したい!
と思わせる何かがここにはありました。

道を歩いていると大音響でインド系のディスコミュージックが。
行ってみると若者たちがインドのお祭りやってました。
カラフルな塗料をかけ合うアレね。

バークレーは若者の多い文化豊かな町でした。
とても全部のカフェは回り切れない。
やっぱりここの学生になりたい!
そして全てのカフェを制覇したい!

#カリフォルニア探検 #カフェ  

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