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譜面台の話

譜面台は自宅での練習用と合奏練習等の出先への持ち出し用と
2本持つととても便利なんです。

自宅での練習用は私の場合は3~4回分程度の演奏会用楽譜が
常に乗っている事も有り、折りたたみ式の譜面台では乗り切りませんし
倒れてしまいますので、折りたためないパネル式で
敢えて重くて安定しているものを使用しています。
書き込みもしやすいように平板タイプです。
穴開きタイプは書き込みがしにくいです。
更にペン置きが一段有るものが快適です。
譜面をめくっても鉛筆を避ける必要がありませんからね。

譜面台のカスタマイズ

更に譜面台にはかなりカスタマイズをしています。
ペン置きのところにヴァイオリン・ヴィオラを
掛けられるフックを2個付けています。
チューナー置きの小物入れも付けています。
更にカップホルダーを付けてココをペン立てにしています。
筆記用具以外にも楽器掃除用の絵筆、製本用のハサミ、製本テープ。
譜面台背面にはマグネット式のフックを付けていて
ヘッドホンをぶら下げています。
譜面台に練習に必要なものが全て手が届くようにしています。
こうしておく事で練習時の「ちょっと面倒くさい」の積み重ねを廃して
練習効率をアップしてます。
自宅練習用の譜面台は収納力を最優先にしています。
かなりオススメの譜面台なのですが生産終了となっています。

持ち運び用の譜面台は正反対の基準で
いかに軽く、小さく折り畳めるかで選んでいます。
COSMO社の譜面台がオススメです。
590gと軽く、折りたたむと41.5cmまで短くなります。
しかも頑丈です。
私はフルートケースに入れて運んでいます。


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