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「からだの通訳者」が咳と鼻水が出てきてきて「早く、話して」と「からだ」から言われてるのだから時代の背景、今後について語るしかないよね。


noteを始めようと思って色々考えていた。
今までのやり方を変えていった方がいいよねー
などという左脳的な自分の思いもあり、
noteを書こうと思ったきっかけとかテーマとかなんかも
しっかりコンセプトを創ってからって。

でもねー。この日々変化していく毎日の中で
気づきがいっぱいあるのに
内側に貯めたままなんて、
フラストレーション以外の何ものでもないのです。
そう思っていたら「咳」と「鼻水」が止まらなくなったわけで。

「咳」と「鼻水」が言いたいこと

私の最も得意なことは「からだの気持ちの通訳」
なんだけれど、その通訳を自身に当てはめてみようと思います。
「咳」は言えないことが言えていない・・・というパターンが
一番多いのだけれど、今回は「言うべきことが言えていない」だろうな。

そして「鼻水」は、肺で受け取って分析したことを
外に発信せずにためておくと「早く、外に出してよ」っていう意味になるのです。


今、言うべきで早く伝えないといけないこと

これがね。結構たくさんあって貯まってきているので
どこから書こうか悩むところなんですけれど
ここまで、結構星読みの話だったからそこから行ってみようか・・・と。
まだ、誰も読んでないと思うけど(笑)
ここで先に言っておくと私は基本「見えるからだと見えないからだ」に
視点を置いて書いています。

そしてその中でも「見えないからだ」については
様々な身の回りに散りばめられているものの「フラクタル(自己相似形)」
を使って通訳しています。
ここに星読みの記事が多いのは、私が占星術師であるからではなく
このコロナ禍の世の中で「不安な集合無意識で、私たちの未来が暗いものに
ならないように」するためなのです。
つまり、宇宙の星も様々な身の回りに散りばめられているものの一つであり、しかも少し先の未来を教えてくれる道具だと思っているのです。

「いて座」のエネルギーを「からだの気持ち」で読み解く

さて、前置きはこれくらいにして。

今は「いて座」に太陽があるんですね。
これは「いて座」生まれの人が自分は11もしくは12月生まれだと
知っているから皆さんご存じのことなのかもしれないですが
これって「太陽」が「いて座」にあるってことで、
「太陽」は自分の表現力を表すので
その表現力に「いて座」のエネルギーを使うということを
示している訳なんです。

そこで「いて座」ってどんなエネルギーなのかを
からだの気持ちで読み解くと
「明らかになっていない目標に向かってさまよう」
ていう気持ちなんです。

星読みでは「いて座」というと目標に向かって矢を射ましょう
というのですが、実はその目標は確定している場所ではないということ。
そう、探しながら微動しながら弓を引いているのです。

「いて座」は脚全体を表していて
(こういうのをフラクタルっていうんだけどね。)
腰、太もも、筋肉などを表しています。
また、12感覚の中でいうと「運動感覚」を表していて
個々の肉体からどこかに向かうためのエネルギーというイメージなんですが
つまり、出どころも出ていく先も全部自分の内側にあって全部自分次第。

ところが私たちの肉体には「引力」というものが働きますよね。
だから宙を歩くなんてことはできないわけで
つまり自分で歩いているようで、実は何か(または誰か)に
引っ張られて行くべき方向を決められているのです。
だから今、自分がどうしたらいいのか、
「風」の時代と言われて、変わりなさいと言われても
どうしたらいいかわからない・・・
そういう方はその思いを一旦手放して委ねてみたらいいと思うのです。

「手放し」「委ねる」の先にあるもの

その先にあるものこそ、本来あなたが行くべき方向なのです。
力が入って左脳でこうあるべきと考えたところで
たかが3%の顕在意識に何がわかる?っていう話。
だからこそ、宇宙に「その行き先はどこですか?」
「連れて行ってもらえませんか?」って委ねてみたらよいのに。

その行き先がどうしてそこなのか理由を知る必要はありません。

3%の顕在意識で考えたところでその理由なんて出てこないから。
その理由はそれからのあなたの行動の先に必ずあるんです。
ここで自由にフラットに動けるか動けないかが大きなカギ。

次の「やぎ座」でそれを形にしてくれる。

「いて座」は、どこをさまよっていたかというと、
からだの中で下半身のエネルギーをつくるために
「炭水化物」「たんぱく質」「脂肪」の3つの場所を彷徨っていたのです。

最初は分類さえもないところで、それぞれの場所で何をしているのかを
理解しようと彷徨っていたらどうやら3つに分けられるとわかった。。。

それをきちんと「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」と定義してくれたのが「やぎ座」という訳。
だから今、迷いながらあちこち彷徨っているとしたら
それは間違いなく、これから先に「形」にしてくれる
「やぎ座」のエネルギーのところに連れて行ってくれるということなんです。

ちょうどこんな時期だからこそ、
今、知っておいてほしかったことなので。
今日はこれくらいにしとこ!(笑)

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