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人生ってさ、ゲームみたいだろ。

時刻は夜8時。
恥ずかしながら、今さっき。

今日が「金曜日」だということを思い出した。

そう。
僕は金曜の夜。
僕の思いをここに吐き出すのがマイルール。

良かったら烏龍茶でも飲みながら読んでほしい。
どうせ大したことは書いていないのだから。


誰かのため、っていいよね。

いきなりだけど。
僕は最近、誰かのために何かをやっている時間が多い。

主に、こんな動画を自己満足で作ったりしていたのだけど。

ちょいちょい、誰かのためにも作っている。

僕は僕のことばかり考えて生きていたから、
この行いはとても新鮮で、楽しい。

誰かに喜んでもらえること。
それは作品を作る上でとても大切なことだから。

自分の時間を削ってでも、
今だけしか体験できないこの行いを楽しみたいと思う。


いずれ考える、自分のこと

さて。
話は変わるが、僕はきっと商売人に向いていない。

ココナラにでも出品したら、動画作成で
お金も多少は稼ぐことができる。

いずれそのつもりだけれど、
なんだか今は気分じゃない。

今、お願いをされている分は少なくとも完遂してから、
次に進むつもりだ。

でも僕は正直、ちょっとビビっている。

自分の時間と両立できるか分からないし、
お金が絡めばクオリティに文句を言われることもあるだろう。

長いこと時間をかけてきたKindleならまだしも、
まだ経験の浅い動画作成でお金を稼ごうというのは、
まぁ、メンタル的にリスクは高い。

面白そうなんだけどね。
それはそれで。

僕は基本、好奇心で行動するタイプだし。
とりあえず今はまだ、ってだけ。

やる時は本気でやる。


とにかく、楽しく生きていきたい

そう、僕は楽しく生きていきたい。
そんなことを言っていられる場合じゃないんだけれど。

かつて大手メーカーに勤めていた僕は今、
冗談抜きで高卒3年目くらいの給料で生きてる。
面倒な事情も両肩に抱えて。
貯金もほとんどない。

それはまぁ、
僕が社会的にそんな価値しかないだけだから、
別にいいんだけど。

僕はこの人生を切り開く「遊び」を貰ってると思っている。
割とマジで。

ゲームで言えば、
レベル1から始まって、
強い装備品も何も持っていなくて、
目の前には森や、だだっ広い草原が広がっている。

遠くにはおどろおどろしい毒の沼や、
竜が舞っている活火山が見えて、
目の前には謎の生物が追いかけっこをしている。

僕は今、そんな状況だ。



これは大手メーカーに勤めていた頃だったら、
絶対に見ることのできなかった光景だ。

あの頃はもう、
2度と降りることはない、
長い長ーい、列車に乗っている気分。

寝台車とか、レストランとか。
いろんな車両があって。
それはそれで楽しいんだけど。

ずっとずっと、走り続ける列車の中から。
外の世界を眺めるしかないのだ。

バスみたいに、
降りたくなったらボタンを押して、
降りることができて。

2度と乗ることはできない。




それはそれで、
いいんだけどさ。









ぶっちゃけ、もっと本気で。
降りないで済む方法を捜したら良かった、とか。
思ったりすることもあるんだけど。









今は今で、楽しい。
それは間違いない。






こんな状況、
楽しむ以外にないよね?








なぁんて思っている。

僕の武器は、パソコン。
さながら、ゲームで言うところのダガーといったところだろう。
ただし僕のレベルに合わせて、
どんどん強力な武器になっていくタイプのやつだ。


執筆スキルという魔法を覚えたり。
動画作成という必殺技を覚えたりして。





ファンタジーさながらの、
この人生を味わい尽くす。











それぐらいは、
楽しんだって、いいよね。


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