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人生、ラーメンの湯切りの如く。

今日のBGM

古き良き現代風。すき






さておはようございます。

3月26日(火)
です!








いやー、最近ですね。

『時間』という課題が大きくのしかかっているなぁ、
とか思うんです。






ただでさえですね。
年齢を重ねるとやるべきことは増えます。

家族とか、
何だとかですね。
仕事の責任も重くなってきます。




その上で副業だなんだとやっていると。
自分の時間なんてありません。









大抵の人はですね。

副業の時間=自分の時間、趣味

みたいな感じになると思うんですよ。
どうしたって普通に働いてると、時間なんてないから。




それでもですね。












人生のブレイクスルーを起こすために、
頑張らなきゃいかんのです。













で、時々ですね。
僕は思うのです。

























人間、見切りをつけることも大事だなって。














なんて言うんでしょう。
決してネガティブな話じゃなく。
ポジティブな意味で見切りをつける。




スマートに書くと、
「割り切る」ってやつ。











これがですね。
大人になればなるほど。
大事だったりするな、と実感しているんですよ。





心理学でもよく言うんですよね。何たら効果って。

自分が時間やお金をかけたことほど、
やめられなくなるという心理です。




年齢を重ねるといつの間にか、しれっとクッソ無駄なことが肩にのしかかってたりするわけなんですよ。



仕事もそう。
人間関係もそう。
そーんなに意識してなくってもですね。

ずるずると続けていることなんて、
ものすごくタチが悪くて。



自分にとって大していいもんじゃないにも関わらず、
やたら手放すことができない厄介モンになるわけです。








そういうもんに後ろ髪を引かれて、
中途半端になっちゃったりとかして。

いつの間にか、
ジワジワと苦しむようになってしまうんですね。

プレッシャーとか、自分の欲望とか、
気持ちがごっちゃごちゃになって。


だから、
自分にとって必要なものとそうでないものをキチンと把握して、割り切っていかないとダメなわけです。

時間は有限。メンタルも有限なのです。









なんかで書いたかもしれないけど、
人生ってね。


「字」とおんなじだと僕は思うのです。












僕は子どもの頃、大人になったら「勝手に字が上手く書けるようになる」と思っていました。親父は字がとっても上手でしたし。










ところがどっこい。











大人になっても、字が下手な人は下手なんですよ。
僕はそれなりの年齢になってから気づいたんですけど、おったまげました。



「あれ……そういえば字、上手くなってないな」

みたいな。



最初に入った会社で、人生の先輩方の字を見てから薄々感じてたんですよ。そんなはずはねぇだろ……って。


自分はきっとそうじゃなくて、
「いつか上手くなる、上手くなるに決まってる」と謎の自信に満ち溢れてたんですけどもね。





そうじゃなかったのです。

















字を書くのが上手な人は、
練習したから上手なんです。










ね。
人生も同じ。












ちゃあんと悩んで、
考えて、経験して。
次はどうしたら上手くできるかな、とか。
上手い人はどうやってんのかな、とか。








そういうもんをしっかり考えて学ばないと、いつまで経っても上達なんてしません。







そんなことを思った、朝でした。
今日も張り切っていきましょう!



はい本日は以上!

よしなに。
TACK

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