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某有名漫画の話。

今日のアイキャッチはバレンタインにちなんで。
アレだからね!欲しいんじゃないからね!

※アイキャッチ案募集しています。ページ最下部からぜひ!







今日のBGM

マジで神PV。イカれてます。







おはようございます。


今日はね。
鬼○の刃についてちょっと書こうと思います。
怒られそう。こっわ。










こんなこと書くとめっちゃ怒られるかもしれないけど、
僕はこの漫画、最初は全然受け付けなかった。





まぁ、年齢が年齢だったていうのが一番大きいと思うんですけど。






でも。
これは決して大衆に迎合するわけではなく、
ある時から、見え方がガラッと変わった瞬間があるのです。




それは。
情報源がなんだか忘れてしまったけど、
「あの作者さん、実は絵がすごく上手だよ」
というような情報に触れてからです。



絵柄が上手か下手か、
みたいな話は終わらないので置いといて。




要するに、
何かを表現するために、
『あえて』そういうことをしてる。

というポイントが、
めちゃくちゃアーティストだな、と。

そんなことを思った次第です。





いや、真偽はわからないんですけども。

僕はある意味、
アートっていうものは、
何かしらアンバランスだから面白い、などと思っていて。



それこそピカソの『ゲルニカ』なんてその最たるものじゃないですか。



何あの絵柄?わけわからんみたいな。
でも多分、生で見たらぶったまげると思うんですよ。

しかもめちゃくちゃでかいらしいし。







昭和の文豪とか、
いろんなアーティストもそうじゃないですか。
人間的にアレな人が多いっていうか。










僕の音楽の師匠もですね。
賛否あるかもしれないですけど、
こんなことを言っていました。







「真のアーティストってのは、
 だいたい死んでから評価される」



って。







生きてる間はですね。
素行が悪かったりして、なかなか表立って「ファンです」って言えないアーティストっているんですよね。

でも、亡くなった後って、

残るのは作品だけで。
本人はそれ以上悪事を働くことはないわけですから。


「改めて触れると、これ、いいよね?」
「だよね。俺も実はそう思ってたわ」


的な流れになるのかな、なんて思います。







ということで。






こうね。








尖っていきたいな、なんて。

思うよ、って話でした。




もちろん、
生きてる間に作品と一緒に褒められたいもんですけども。






なんて。

本日もよろしくお願いします!

よしなに。
TACK


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