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僕の人生最後の作品のタイトルは「うん◯」である。

はい今朝のBGMです。

😊




おはようございます。
2024年3月21日。
朝のnoteです。











※この記事は深夜二時半のノリなので、
「朝からうん◯だの何だの言ってんじゃねーよ!」
と思う方はここで読むのをやめてください。


いいですね。








ではいきます。










僕はですね。
たった今さっきまで、めちゃくちゃに考えてました。






「自分がクリエイターとして、
一皮剥けるためにはどうすればいいか?」
というテーマについて。










現代の一億総発信社会において、
頭ひとつ抜きん出るために、
何をすればいいか。





ありきたりな小粒クリエイターで、
一生を終えないためには、
どうすればいいか。










考えていたのです。











熟考の末、思いついた結果をシェアします。














タイトルにもあるとおり。


僕の生涯最後の作品のタイトルは、
「う◯こ」にすることに決定しました。

※もしかしたら最後の一文字は、
「ち」になるかもしれません。












どうですか。
我ながらほんの少しだけアホかな、と思ったんですが
思いついたので書きました。後悔はしています。










不慮の事故による突然の他界や、
記憶が曖昧になってボケ散らかしてなければ、
僕の生涯最後の作品は、
う◯こです。ここにそう、宣言します。














「コイツは朝から何を言ってるんや……」


そう感じた方。
あなたは正常です。


僕もこんなことを書くとは思ってなかったんですけども、思いついちゃったからにはしょうがないでしょう。

これが表現者の宿命だと思っています。






でね。
これにはちゃんと理由があるんです。

ここまで読んでくれた方、
せっかくなんでもう少しだけ付き合ってください。

あと20秒くらいで読み切れるんでね。












あなたは、
「誓約と制約」という言葉を知っているでしょうか?

これは昭和の最後の方に生まれた僕と同年代の男子ならみんなが知っているであろうワード。某ハンター漫画で使われる言葉です。


知らない人のためにちょっとだけ説明しましょう。

その漫画には「念能力」という必殺技があるのですが、それは「誓約と制約」、つまり何らかの誓いや制限があることによって強くなる、という設定なのです。

だから作中の強いキャラクターは、そういうものを心に刻み、自身の能力を強力なものにします。

自分の能力の全てを失う代わりに絶大な力を得たりとか、
自分の一族を蹂躙した組織に復讐するために、
その組織の人間以外に必殺技を使うと死んでしまうとか。
寿命と引き換えに能力を使うとか。
能力を使うと激痛がはしるとか。


そういった誓約、つまり能力を行使することに制限や誓いを立てることで、自身の能力が強化される、といった寸法。

















ここで、
先ほど僕が述べたことをもう一度、
思い返してみてほしい。

















僕の生涯最後の作品のタイトルは、
「う◯こ」にすることに決定しました。










そう。
これこそが、
僕の誓約なのです。











僕も、時々ちょっとだけ変なやつとか思われている節があったりしますが、どこにでもいる普通の人間です。

せっかくクリエイターとして、いろんな創作をしている以上、

誰かにチヤホヤされたい。
みんなに褒めてもらいたい。

そういう下心が一切ないわけではありません。

ならば僕がこの世を去った後、
「あいつはすげえやつだった」と言われるような作品を残したい。

一人でも多くの方に、僕の作品で感動してもらいたい。笑ってもらいたい。救われたと思ってもらいたい。心を揺さぶられたと感じてもらいたい。























そう考える僕の生涯最後の作品は、
たった今しがた、
「うん◯」というタイトルになることが決定しました。










だからもう、めちゃくちゃ頑張るしかないのです。











でね。
ここで一旦、あなた自身の心に問うてみてほしいんです。





大体このページに辿り着く人なんて、
同じくnoteを書く人か、X経由で来てくれるKindle作家さんとか。
そういった、何らかの作家さんだと思うのですが。



誰でもみんな、尊敬するクリエイター、崇拝する作家さんがいると思うんでですよ。










仮にその人が突如、
「私の人生最後の作品「う◯こ」です!!!さよなら!」
と発表したらどうですか?





























本当に尊敬しているなら、絶対チェックしますよね?

「え……?う、うん……◯?嘘やん?」
とか思うかもしれないけど、絶対にチェックするはずです。











そう。つまり何が言いたいかというと、

仮にタイトルが「うん◯」であったとしても、
ギリなんとかなる範囲だと僕は思っています。














僕がこれから作る作品によって、
熱狂的なファンを獲得さえしていれば。

ギリいけるレベル。たぶん。いや、絶対いける。













誓約と制約が能力を強くするのです。


僕の誓約(誓い)が、
生涯最後の作品のタイトルは「うん◯」にする。

であり、

制約(制限)は、
めちゃくちゃ頑張る

(頑張ればギリでなんとかなるはずという希望的観測による)

ということになります。






だから。
これからもよろしくお願いします。





僕が大したことのない作品しか残せなかったら、
ほんとただのカスでしか無くなるわけですから。









……朝っぱらから何を書いてるんでしょうか。








本日もよろしくお願いします!

はい本日は以上!

よしなに。
TACK

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