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Kindle読んだよ!おすすめ作品紹介。

今日のBGM


かーっけー!














はいおはようございます。

今日は読書感想文。








最近長めのKindle本を読んでおりました。

で。

そちらを読み終わったので、
積んドル消化をしようと思いましてですね。






良き作品を見つけたので、
感想を描かせていただきます。




ネタバレはしないようにしますけど。
嫌だったら言ってくださいね!










はい。
今日のKindleはこちら。

浅見陽輔さん著、コスパの経済学。










いやー、
面白かったです。
浅見さんとは仲良くさせていただいているんですが、
贔屓目なし、文句なしで面白い作品だと思いました。









難しいこととか、
曖昧なこととか。

誰でも理解できるように説明するって、
難しいと思うんですよ。少なくとも僕には、
浅見さんの次元では到底できません。

それをですね。

スパッとやっちゃうのが、
浅見陽輔さんという作家だと思います。



とにかく。
具体的で、
例もわかりやすくて、
確たるものに紐づいていて。

隙がなく。


かといって、小難しく書かれているかと言ったら、
そうではない。







これなんてイリュージョン?
って思いました。














理(ことわり)で書いているか、
それとも素なのか、
わからないですけども。




相変わらずスンゲェなって思いました。







僕は正直、
ほぼほぼ勘で書きたいように書いているので、
こういう表現には特に憧れます。










で。

中身についてなんですけども。

コスパとかタイパって最近よく聞きますよね。
なんとなく費用対効果とか、そんな感じで理解したつもりになってました。

しかし。
この作品を読んでですね。
「間違いなく、解像度が一段上がった」と実感します。







まんまと浅見ワールドに取り込まれちゃったな、という感じ。

ちなみに、作品の中でですね。
浅見さんのおすすめ商品が紹介されているんですけども。





僕も似たようなものを一個愛用してまして。
それが嬉しかったです。


たまたまなんですけど、
同じく愛用しているからこそわかるんです。

浅見さんの言いたいことが。






「んなぁーるほど!これがコスパのアレね!」
となりました。


元々コスパなんて意識して使っていたわけじゃないんです。
でも、
何でかわからないんですけど。
一回試したら二度と手放せなくなったんですよ。



その理屈を噛み砕いてもらった気がします。
腑に落ちた、という表現がピッタリ。


もちろんそれがなくても、
わかりやすさの塊のような作品なんですが。
そんなこともありまして、
より深く理解できた気がします。










はっきり書きますよ。

人生を生きる上で、
この作品を読まないのはコスパ悪い。


そんな作品です。マジ。










はい本日は以上!

よしなに。
TACK

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