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ボックス(BOX)が2022年3Qの決算発表

ボックス(ティッカーシンボル:BOX)が2022年3Qの決算発表。

EPS予想0.21ドルに対して結果0.22ドル👍
売上高予想218.49Mドルに対して結果224Mドル👍
売上高成長率は前年同期比+14%
EPS、売上高共にコンセンサス予想を上回った🆗

4Q及び通年の新ガイダンスも発表。4QはEPS予想0.22ドルに対して新ガイダンス0.22〜0.23ドル👍売上高予想222.93Mドルに対して新ガイダンス227〜229Mドル👍

通年はEPS予想0.81ドルに対して新ガイダンス0.83〜0.84ドル👍売上高予想858.51Mドルに対して新ガイダンス868〜870Mドル👍


EPS、売上高、ガイダンス全てOK🙆‍♂️でした。


会計第3四半期の財務ハイライト

  • 2022会計年度の第3四半期の収益は2億2,400万ドルで、2021会計年度の第3四半期から14%増加しました。3四半期連続で、収益の伸びは前年比で加速しました。

  • 2021年10月31日現在の残りの履行義務は9億4,810万ドルで、2021会計年度の第3四半期から25%増加し、同期間の収益成長率より1100bps高くなりました。

  • 2021年10月31日現在の繰延収益は4億2970万ドルで、2021会計年度の第3四半期から21%増加しました。

  • 2022会計年度の第3四半期の請求額は2億3,150万ドルで、2021会計年度の第3四半期から25%増加しました。

  • 2022会計年度の第3四半期のGAAP粗利益は、1億6,100万ドル、つまり収益の72%でした。 これは、2021会計年度の第3四半期のGAAP粗利益1億3,920万ドル、つまり収益の71%と比較されます。

  • 2022会計年度の第3四半期の非GAAP粗利益は、1億6,730万ドル、つまり収益の75%でした。 これは、2021会計年度の第3四半期の非GAAP粗利益1億4390万ドル、つまり収益の73%と比較されます。

  • 2022会計年度の第3四半期のGAAP営業損失は、1110万ドル、つまり収益の5%でした。 これは、2021会計年度の第3四半期のGAAP営業損失260万ドル、つまり収益の1%と比較されます。

  • 2022会計年度の第3四半期の非GAAP営業利益は、4,640万ドル、つまり収益の21%でした。 これは、2021会計年度の第3四半期の非GAAP営業利益3,520万ドル、つまり収益の18%と比較されます。

  • 2022会計年度の第3四半期における普通株主に帰属するGAAP1株当たり純損失は、1億5,140万株の加重平均発行済株式数に対して、0.12ドルでした。 これは、2021会計年度の第3四半期の普通株主に帰属する1株当たりのGAAP純損失が1億5,750万株の加重平均発行済株式数であるのと比較されます。

  • 2022会計年度の第3四半期における、希薄化後の普通株主に帰属する非GAAPベースの1株当たり純利益は0.22ドルでした。 これは、2021会計年度の第3四半期の希薄化後の普通株主に帰属する非GAAPベースの1株当たり純利益が0.20ドルであるのと比較されます。

  • 2022会計年度の第3四半期の営業活動による純現金は4,610万ドルで、2021会計年度の第3四半期の営業活動による純現金4,510万ドルから2%増加しました。

  • 2022会計年度の第3四半期のフリーキャッシュフローは、3,120万ドルのプラスでした。 これは、2021会計年度の第3四半期の2,620万ドルのプラスのフリーキャッシュフローと比較されます。




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