人生初のWEB面接

こんばんは。アラサー就活&転職活動で再度大阪から東京への転居を目指すたちかわです。

本日は人生初のWEB面接でした。
家という慣れに慣れた環境で行えるWEB面接は適度な緊張感がありながらもリラックスしながらできる良い面接方法でした。
通りづらい声がコンプレックスなのでマイクに近づけて声をだすだけで先方に声が届くので声を張りすぎないでも届いてくれる効果もあるとは…予想以上の良さ…(それはそれとして声は改善はしたい)

正社員の面接は新卒の就職活動で1回やったきりでほぼほぼ初めての状態で不安でしたが好感触に終われたのは意外でもありました。
家でリラックスして挑めたおかげか結構楽しめたよ…本当に良かった…

先週は職務経歴書を書くにあたってキャリアの棚卸をして悪戦苦闘をしており前日にようやく無理やり形にするという形でした。
職務経歴書を書くまでの道のり舐めたらあかん…

■面接の備忘録

・会社概要をスライドありでご説明くださる。優しい…「サイトをご覧になったとは思いますが」と前置きしつつも詳細にお伝えいただき「え…?今そんなに教えてくれるの??感謝…」と有難い気持ちでいっぱいになる。

・基本事項として簡単な自己紹介今までの経歴を問われる
→なんとなくでも言えるようにしていて良かった。もっとシンプルにまとめられればなお良し。

・経歴を伝え終わっていくつか業務に取り組む姿勢などを問われる
→ある程度コミュニケーションをしたい派なので私の中の「コミュニケーション」についての価値観についてを問われる。

喋ることはもちろんですが部署やチームごとに連携して業務の効率を良くしたりなどの提案や支えあうことで皆が心地よく業務に取り組めるような環境づくりという意味合いのコミュニケーションを指すなあ…と話しながら今までを振り返りました。
漫画も文章も一人でもくもくと作業するのは好きなのですが仕事は誰かと同じ場所に居る以上快適に業務を進めるための策を練ったり連携したりしたいんですよね。

もちろん大学卒業時に就活をしなかったこと、それぞれ1年や半年ほどで退職していることも問われる。
(き、気になるよね~~~~!わかる、わかるよ…)
卒業時に就活しなかったことや経歴に後悔はしていないので創作活動の話や上京したかったことやもっとやれることを増やしたいので転職をしたことを伝える。
書類だけでみるとマイナスに取られてしまいがちだと思うけど色んな経験できて良かったなと本気で思ってるんですよね。素直に言うのがイチバン!
(しかし大体そのあたりで漫画を描いたりすることが大公開になる。)

・今まで何社受けてきたのか、その手ごたえはどうだったか
 何が駄目だったか感じていることはあるか、それに対する策など


申込数:数社申し込み。全て書類選考落ち(ポートフォリオ落ち)がほとんどの為伝え方が良くなかったと感じている。
反省点:自分の経歴に自信を持っておらず、職務経歴書には数行しか書かずにいたので自分を伝える情報が不足していた。
対応策:「キャリアの棚卸」によって、職務経歴書を作りこんだこと。
自分が思っていたよりも多岐にわたる経験をしていたことに気づき、自信が持てた。
今まで数行しか書かなかった経歴欄を作りこむことで、自分の経験やできることの情報を伝えることができた。

この質問、自分の現状を整理できるような質問でなんだか話していてあたまがスッキリしていくような感覚を覚えました。
面接でありながら自分の行動してきたことを報告するような形だったからなのでしょうか。
noteで記録を付けていることもあり少しずつ、着実に準備を進められているのかなと感じたりもしました。

・どんなところに興味を持ったか
(応募内容は割愛ですが)業務の相手が自分に想像しやすいもので感情移入がしやすかった。自分がその業務を行う姿のビジョンが浮かんだ為。

・会社に求めるビジョンは何か
会社に対するビジョンが難しくて自分が会社でどうしたいかのビジョンを返す。

■たちかわからの質問事項
部署の人数、連携方法、出社日数、質問が聞きやすい体制か等
緊迫していてコミュニケーションがとりにくいとか質問しにくい環境だと気持ちよく過ごせないのでこれは絶対だ!!という形で質問。

そんなこんなで約40分ほどで終了いたしました。

■感想
面接官に対して
経歴を話したあとや私の発言の後すぐにご質問をされるので頭の回転凄いなあ…とシンプルに感動してしまいました。
会話の自然な流れで的確に疑問点を入れてくるのがで会話の能力が高いとはこういうことなのかと面接中ずっと思っていました。この世の採用担当の方々凄えや…

面接、質問に関して
そして自然な流れでの質問ということはこちらも変な緊張感を持たず素直に返答できるのでお互い必要な情報を聞き合えることだと思います。
未知の領域であった面接に不安を抱えていましたが企業側の知りたいこと、応募側の知りたいことがそれぞれあってお互いの情報を知る機会なのだなと気づくことができた良い面接でした。
書類の準備、面接での質問や言葉にする練習はまだまだ足りていないなと大変感じますが書類選考や面接が何のためにあるのか自分の中で一つ答えが出たということだけでも非常に実りがあったと感じています。

■今後の活動

選考の準備をしっかりとする
履歴書、職務経歴書は自分を知ってもらう大事なツールだということを理解したのでどんどんブラッシュアップしていきたいと思います。
是非とも添削のサービスは利用したいところです。客観的意見が欲しい…

自己紹介、経歴、質問内容などを簡潔に言える練習をする
楽しめはしたもののやはりたどたどしく答えることは多かったので自然に会話を楽しむためにも確実に言う内容はすらすら言えるようにしておく。

世界一やさしいやりたいことの見つけ方の続きをする
先週は今日の準備と並行して引き続き「世界一やさしい~」のワークをしており、やりたいことに関して自分の中で好感触な答えが導き出されそうなところでございます。やりたいことの見つけ方、自己分析に関してもまたまとめていきたいと思います。

本日の面接の結果を待ちながらできることを順番にやっていきたいと思います。
通りすがりの方、就職・転職活動中の方。
よろしければ見守り&エール頂けますと幸いです。

ではまた次回の記事にて。
たちかわ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?