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女性と仲良くなるときに大切なこと

彼女が欲しい!でもそのためには出会いが必要ですし、出会った女性と仲良くなる必要があります。でも、「女性と仲良くなることが難しい」と感じていませんか?女性と仲良くなるときに大切なことをまとめてみました!

男性は要警戒の生き物⁉

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過激な言い方をすれば、男性は女性の気持ちを無視して襲いかかってくる可能性があります。そのため、女性は男性を本能的(無意識)に警戒しているケースが少なくありません。

「いや、俺はそんなことしないし……」と思われるかもしれませんが、男性自身がどう思っているか、どういうつもりかは関係ないのです。当然ながら、女性は男性より肉体的な力では劣るので、もし襲われたとなれば、無傷でいられる確率が低いでしょう。(相当鍛えてるなら話は別ですが)

たとえば、車の往来が激しい場所では、誰でもおのずと車を警戒します。それは、車の運転手が自分を轢こうとしているから……、ではなく、車は人間よりはるかに大きなエネルギーで動いているため、ぶつかればひとたまりもないからです。「もしものとき」を考えて警戒することに、悪意の有無は関係ないのです。

まずは、そんな男女の違いに配慮した上で親しくなれるかどうかが基本になってきます!

女性が安心できる距離感をキープ!

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女性と仲良くなるときは、相手が安心できる距離感をキープしてあげてください。距離感って、精神的なもの? それとも物理的な? と疑問に思われたかもしれませんが、両方です。

精神的な距離とは、会話の内容、LINEの頻度、気遣いなどなど。いきなり答えにくいプライベートな質問をすれば、警戒されますし、下手をすると「気持ち悪い」と生理的嫌悪感が出て、恋愛関係になるどころではなくなります。

LINEを交換できたら舞い上がってしまうかもしれませんが、調子に乗って毎日送ったり、怒涛の質問攻めにしたりといったことがないように気を付けてください。LINE交換=積極的になりたいサイン、とは限りません。求められて、断り切れずに……、というパターンもあるので、自分勝手な解釈はNGですよ。

気遣いはとても素敵なことですが、行き過ぎた気遣いは相手を不安にさせます。自分が踏み込んでいい(=心配していい)内容の気遣いかどうかは、よ~く考えましょう。特に、女性特有の悩みに関してアレコレ質問したり、求められてもいないのにアドバイスをしたりするのは避けてください。「話はいつでも聞くよ」という雰囲気を伝えた上で、相手の女性が聞いてほしいと求めてきたら、そのときよく話を聞いてあげる。これがおすすめです。

いきなり2人きりになろうとしない!

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物理的な距離感で気を付けたいのは、いきなりふたりきりになろうとしないことです。相手の女性がどう感じるか、何を良しとするかは、恋愛経験値にも左右されます。ただし、ふたりきりになっていいかどうかは、女性に選択権を譲ってあげましょう。

結果的にカラオケなどの個室でのデートになったとしても、女性に選択権を与えないままそうなったのか(女性側は流されて・断りきれず)、女性自身が自ら考え、選択し、そのデートをOKしたのかでは大きく違います。

その他にも、人気(ひとけ)があまりない場所や、夜の時間、長時間一緒にいることになるデートに誘うのは控えておきましょう。恋人っぽい雰囲気を演出することが、好きな気持ちの証明になるわけではありません。

面白い会話より分かり合える会話を

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「共感」できるポイントがあればあるほど、女性は安心して仲良くなりやすいと感じる傾向にあります。女性を喜ばそう、モテようと考える男性ほど、「面白い会話」にこだわってしまうことがありますが、あまり効果的ではありません。

もちろん、ところどころに「へ~!」「そうなんだ~!」と言ってもらえる話を織り込んでもかまいませんが、あくまでもそれは会話の調味料程度。メインは、「~じゃない?」「わかる!」「そうそう!」など、共感できる話題にしておきましょう。

小さな1歩を少しずつ……

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恋を期待するあまり、形から入ろうとし、逆に警戒されてしまうパターンは少なくありません。大胆な言動は好意の証明になるように思えるかもしれませんが、一番大切にしたいのは、相手の女性に安心してもらうこと。

大きな1歩でガツン!とアタックするよりも、相手の反応をみながら、小さな1歩を少しずつがおすすめです。そして、相手の女性が良い反応を示すようなら、下がらずに次の1歩を踏み出してみてください。


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