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結婚スケジュールを作るだけで年内入籍する方法【音声付】


こんにちは、橘 遥生です^^

婚活コンサルタントとして、世の中の常識や理想像にひっぱられることなく、本来の自分が持つ魅力や個性を大切に認め合えるパートナーと結婚していく女性を増やしたい気持ちで日々活動しています。

嬉しいことに、クライアントさんたちはコンサル開始から、1か月、2か月、4か月といったスピード結婚報告を続々といただいています。

この記事をおすすめする方

「婚活を始めて気づいたら3年も経っていた」
「高望みしているわけでもないし婚活頑張っているのに一向に結婚が決まらない」
「後から婚活を始めた友人に先を越されてばかり、私は見た目も性格も悪くないはずなのに」
「結婚は出会った男性次第でもあるから自分ではどうにもできない」
「この婚活、いつ終わるの?」

と思ったことがある方におすすめです。

この記事で得られること

・結婚に向けて最短ですべきことが明確になる
・いつ結婚するか自分でわかるようになる
・スピード結婚に必要なマインドと行動力が身に付く
・先の見えない婚活から抜け出せる
・婚活疲れしなくなる
・ピンチに強く余裕のある女性になる

結婚スケジュールを作って1か月のスピード結婚をしたエピソード

実は私自身も、2度目の結婚については今の夫と出会って1か月のスピード結婚をしました。

ですが過去は、1度結婚したもののわずか1年半で離婚。
その後3年間恋愛も婚活も全くうまくいっていませんでした。

そこから意識をガラッと変えたことで、これまでうまくいかなかった婚活が嘘のように、あっさりと結婚を決めることができました。

意識をガラッと変えた時に強力な助けとなったツールが、今回お伝えする結婚スケジュールなのです。

2020年1月1日の元日、もう何度目?か忘れるくらいの失恋をしました。

その男性はすごく誠実な方で、結婚についても真剣に考えていて、本当に結婚秒読みかって自分では思っていたんですよ。
そこから突然の失恋、

「関係を深めていくことはできない」

と言われてしまいました。

失恋をして辛かった、絶望しました。
このまま今みたいな婚活のやり方をしていても、一生結婚できないなと悟りました。

また婚活を続けて、結婚に真剣に考えてる素敵な人にまた出会えたとしても、今のままの私では絶対に結婚までたどり着かないなって思ったんですね。

意識をガラッと変えなきゃいけない、婚活のやり方を見直さなきゃいけないと思い、まずは結婚スケジュールを立てることにしました。

私自身は計画を立てるって言うのが本当に苦手だし嫌いだし、これまでの人生でほとんどしてこなかった事なんです。

でも、闇雲に自分の行動力に頼って婚活頑張っていてもゴールがなかなか見えないと、なんかもうこれ以上頑張れないって思ってしまって、一旦計画を立てましょうということで作ったのがこの結婚スケジュールです。

婚活に何年もかけようとは思っていなかったけれども、別に1ヶ月や3ヶ月、半年のスピード結婚がしたいとまでは当時は思っていませんでした。

計画を立てる時ってだいたいゴールを決めて逆算して計画を立てていくのが一般的かもしれませんが、私の場合は無理なくひとつひとつの行動をしていって結婚できる月に結婚しようという気持ちで逆算ではなくて起算でスケジュールを立てました。
やるべきタスクを全部出してそれにどれぐらい時間があるかっていうのを、最初のステップから考えていく計画の立て方をしました。

今回お伝えする作成方法は、起算・逆算どちらからもでOKです。
実際、クライアントさんには逆算でスケジュール作成もしています。

そしたらですね、2020年1月に失恋したので、一から相手を探し直しするというところから一つ一つ行動をそんなに根詰めず少しゆとりを持ったスケジュールで作っていたところ、2020年6月に入籍できるというスケジュールが完成したのです。

その計画を見た時に、1年以内ぐらいに入籍できたらなって思いながら作ったので思ったより早いなという印象を受けました。

ただ、改めてスケジュールを見直しても一つ一つのタスクについては少し余裕を持って作ったので、別に無理にその期間を延ばす必要もなく、まあ無理なく作って6月なのであればそれで進めようということでスケジュールを一旦確定しました。

そうするとですね、自分の行動がまずめちゃくちゃ変わりました。

余裕を持ったスケジュールとはいえやることが明確になって、いつまでやるのか明確になったことで、そこに向かって自分が動き始めたんですよね。

例えば、これまでだったら婚活アプリの「いいね」は男性から来るのを待ってました。

なんでかって言うと、婚活アプリを始めた頃は自分からも「いいね」をしていましたが、自分からいいねをした男性からは基本的にいいねは返ってこないし、返ってきてマッチングしても全然メッセージのやり取りが進まなかったんですね。

そんな経験もあったので、自分から男性に「いいね」をしてもしょうがないという意識になったので「いいね」してこなかったんですけれども。

ところが計画を立てた後は、

「そうも言ってられないぞ。
自分からいいね押しても返ってこないかもしれないけど、それがどうした」

と思うようになりました。

だって私はいつまでに男性と出会って、関係を深めて、付き合って、結婚するっていう予定を決めてあるんだから、それを達成するために自分から「いいね」をしないということがその計画を達成するための何のメリットにもならないんですよね。

「いいね」を自分からすれば、相手に自分の存在を気づいてもらって、相手からもいいねをもらう可能性っていうのは出てくるわけです。
たとえ1%だったとしても。

自分からいいねをしなかったら、相手が自分を見つけていいなって思ってくれたら、「いいね」来るかもしれないですけど、どちらがその男性とマッチングする確率が高いかは、明らかに「いいね」待ちではなく自分から「いいね」する方、ですよね。

そんな感じで私の婚活への取り組み方が180度変わった結婚スケジュール。
私の当時のスケジュール作成に使用したメモなどもご紹介しながら、作成方法をお伝えしていきます。

何事も計画を立てた方がいい、婚活だって仕事だってそうだし何か資格を取るとか達成したいことがあったらもちろん計画を立てた方がいいって言うの皆さんどこかで聞いたことがあると思います。

でも、実際に計画を立てられない方っていうのもたくさんいて、私もその一人でした。
何か計画を立てると何か自分自身を縛ってるような窮屈な気持ちになりそうだなと思って計画を立ててこなかったんです。
でも、計画を立てることで自分がすることが明確になるし、意識も変わるし、先が見えるから闇雲に動くことがなくなります。

ゴールが見えない状態で走るのって辛いじゃないですか。
でもどんなに長距離であっても、ゴールが見えるとそこに向かってまずは走るか!みたいな気持ちになれるじゃないですか。

そんな感じでの婚活疲れっていうのも減らせるので、ぜひ計画を立てるのが「苦手、嫌い」っていう方、私もそうなんですよ。

私と一緒に計画を立てていってもらえたら嬉しいなと思います。

これからお伝えする結婚スケジュールは、いきなりスケジュールを立てることから始まりません。

まずはじめにしていただくことは…

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