5月とわたしに、さようなら
5月が終わる。
長いようであっという間だった。
あなたは、どんな5月でしたか?
私は、人生で2番目に病み散らかしました。笑
勝手な私のイメージなのですが、5月って結構苦しくて厄介なイメージがあります。五月病という名前があるくらいですからね。
きっと私だけでなく、いつもより気が滅入っている方は多かったのかなとか思いながら、私も病んでました。笑
実際、周りの友達も「就活むり」「新しい仕事もう辞めたい」「学校行きたくない」色んな声が耳に入ってきました。
でも、私は人に救ってもらった月でもあったなと思います。
自分の中の変化と、周りの変化も飛び交い、濃い5月でした。
私は、この5月にnoteで"本気で言葉にしよう"と思い、独り言のつぶやきだけでなく、記事を書き始めました。
これまで、人に見せることないメモのアプリに、このような殴り書きのつぶやきは、していました。
でも、この5月に、本気で私の心を言葉にしたい。
そして、いつか私の言葉で人を救うきっかけになれたら、と思い行動し始めた。
1人が怖かった。居場所がほしかった。衷心の私も愛されたかった。それも理由の1つです。
自分の信念と改めて向き合い言葉にすることで、前よりは成長できた気がします。
また、自分にも殺されそうになった。
"なりたい自分"と"人に認められたい自分"が葛藤していた。
でも、また私は猫をかぶるのか?綺麗な言葉に見せて好かれたとしても、私が求めているものが手に入るのか?
何度も自問自答した。心が死にかけた。
赤裸々に、自分を見せたい。言葉にしたい。
願わくば、その自分を好いてもらいたい。
それが本心だった。
愛されることも幸せになることも恐怖で、今まで逃げてきたけど、本当に逃げていいのか?
逃げ切って諦められたら、今は楽になるかもしれない。
でも、今度「なんであのとき諦めたのだろう」と、自分のことを嫌いになると思った。
たたでさえ、今の自分にうんざりしていることが多いのに、これ以上嫌いになったら本気で死ぬ気がした。
決めたよ。
いけるところまではいきたい。頑張ってみたい。
辛いことはまたあるかもしれない。
でも、今より辛くてしんどいことは、もうあってほしくない。
また、この記事を読み返して、「こんな辛い時もあったな」って笑える日がきたらいい。
そんな、辛くてしんどくて、覚悟を決めた5月でした。
これからも、どうか私の言葉を咀嚼していただけたら、限りなく幸せです。
ばいばい5月。
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