精神科という壁。
職場の同僚がこんなことを言っていた。
「最近眠れなくてさ。日付変わる頃には寝れるんだけど、3時頃目が覚めてそこから眠れないんだよね。」と。
「高山さん、どこか良い整体知らない?」と。
…「え?」っておもっちゃった。
同僚の脳内では、眠れない=疲れが取れないという方程式になるらしく、整体という思考になるらしい。
明らか中途覚醒なのだから、心療内科や精神科に行く、という方程式になるわたし。
メンタルとして捉えないんだ、身体疲労と捉えるんだってびっくりしちゃった。
一般的な人だから、精神科に行くという選択肢はないようだった。
考え方のズレを感じた。
「精神科」というワードが重たいイメージで、かかりたくない人が大半なんだろう。
ここまで読んでくれてありがとう。
あでゅ。
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