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プレゼントは相手の分野に偏らず CACAOCAT

妻から毎年バレンタインチョコレートをもらえる。
とは言っても2人で食べるので共有財産という感じではあるのだが、イベントごとということでもあり嬉しい。
ホワイトデーも同様なので、喜ばれるものをと思いつつ、自分も食べたいもの、というのも選択の基準として重要になる。

よく言われることだとは思うが、プレゼントは相手の分野に偏らず、自分が良いと思った物がベター、といったところだろうか。

チョコレートに話を戻すと、今年くれたのはCACAOCATというチョコレート。

その日、彼女は自分より早く仕事に出かけて行ったので起きたらテーブルの上に置いてあり、近所の不動産屋からポストされていた広告付きのメモ帳に、モチーフの猫が飼い猫に似ていると書いて貼ってあった。

缶の容器に描かれているプリントは黒猫で、飼い猫はサビ柄だが顔かたちが確かに似ている。
チョコレートは500円玉くらいの直径の丸い形で、色とりどりの銀紙で包まれているのが8個入っていた。

パッケージの色で味が違うようで、対照表があったが種類が20種類以上あって照合を諦めた。
まあそれはそれで食べてみてのお楽しみと思い、とりあえずひとつほうばってみる。
一応、ココナッツだとあたりをつけたがやはり外れて多分ヘーゼルナッツだった。

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