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「種子法廃止と種苗法改正で外国に売り飛ばされる日本の食と農」

種子法廃止と種苗法改正

どっちも種でなにがどうちがう?

種苗法のほうは日本のいちごやシャインマスカットを流出するのを防ぐからいいじゃないの?



みたいな声が多いんですけど、実はその背後には海外の大多国籍企業が種子でビジネスをやっているやつがいて、そいつが儲かるようにするためにその法律ができたと。日本のためではなく。。



「種子法廃止と種苗法改正で外国に売り飛ばされる日本の食と農」

一部日本人の利益が守られてラッキーと思われてる方もいるが、
そこだけ守って外国の企業ほっとけや、と。

 なんでその子だけ守ってうちの子大事にせんねんのと。

ガースークロビカリ言うてる場合じゃないですよ。スガさん。



 2020年12月2日、種苗法の法律が改正された。
ご覧になられました? 

要は、農水省が主導してこれやったんですけど、政府主導、国会で参議院も衆議院も通って。で、なんでこれをやったかというと、
いちごとかものすごい品種改良してものすごいいちごがあるんですけど、
この種子が韓国に流出しちゃって、もういまや日本よりもたくさんいちごを輸出していると。

最近なんかシャインマスカット、外国に盗まれると言うかね、外国の人が勝手に外国で作っていると、それで日本の輸出が脅かされれている。それを守るという名目で種苗法が改正された。

いいもんやと思っている人がいるんですけど、実はそれはカバーストーリー表向きの建前はそうなっているんですけど、本当は全然違う糸でこの法律かいせいされているのとちゃうかという疑義が99.9999%間違いないと。


要は日本の法律、アメリカとか外国に言われて、おまえとこのこの法律あるからうちの国のビジネスできへんのやから、この法律変えてくれよー。で、日本はそうさせていただきますーと。いっぱい法律を変えている。

種子、苗、こう言うものは、絶対日本人生きている限りお腹すくじゃないですか、絵とか服とかだったら、私そんなんいりませーん。食べ物って絶対生きてる限り買うじゃないですか。めちゃくちゃ硬い商売なんです。
種子、苗、でしょ。種子と苗を抑えていたら絶対もうかるんですよ。

世界的な、バイエルン、モンサントとかいうそこが日本のマーケットでビジネスをしてやろうと思っていて、それを受けて政治家が種子法をなくして(2年前になくなって)、で、種苗法変えれやで、変えたとしか思えないお話「種子法廃止と種苗法改正で外国に売り飛ばされる日本の食と農」

今は種苗法の改正がついこないだあった、
2年前に種子方の廃止があった
それぞれの都道府県の農家のみなさんにお米を作ったりする種子を行政が開発をしてそれを供給していた。
それで、ひとめぼれやとかこしひかりやとかこれは政府が作っていた(自治体が)これ、公的資金を投入して、絶対よその人が入って来ないように、行政がやっていた(自治体)これが、種子会社モンサントという大企業があって、にほんもタキイさんというのがあるんですが、そこがあこぎな仕事をしていてね、日本人はお米たくさん食べるじゃないですか。新嘗祭とか、天皇陛下も米作りのためのイベントとか儀式とかをしてらっしゃるじゃないですか?日本にとってお米といのは食としても文化としても外国人の入ってこれない聖域ああったのに、それがあるから外国が入れないじゃないかと、TPPアメリカ抜けましたけど、トランプになって、トランプの前に種子法なくせよとその代わりに車の関税下げてくれよーと、そこで外国の人ががさっと入ってくるリスクがたかまった。モンサント、いまはバイエルンに買収されましたけど、結局同じことをしているんですけど。
すごいアコギなしごとをしてましてね。そこでできた種子は遺伝子組み換えして自家増殖ができない種子をつくっているんですよ。
そうしたら、ずーっとそこから種子を買わないといけないという。そういったビジネスモデルを作っているんですよ。
日本には遺伝子組換えを帰省するような法律があったんですけど、そんなんあったらうちの種子売れんやないかと、唯諾々と

種子に合わせた化学肥料とかをつくるんですよ。この肥料をつくったら、めちゃくちゃ虫とかいなくなるんですよ、その種子もめちゃくちゃ強いんですよ。それをやってるからセットでうれるんですよ。
その代わりに土とかはぼろぼろになるんですけどね。

その商売をやるために、もともとモンサントはアメリカの企業でアメリカの政治家に献金やって、あらゆる国、世界中のアジアとかの種子法を廃止させた。

グローバル企業、その流れのなかで種苗法があるんですよ。
生鮮食料品、種苗法というのは種子と苗に関する著作権を守る法律なんですよ。
音楽とかでも文章とかでも著作権守るじゃないですか、
種子の著作権まもりましょう。
日本人の作った、あまおうとかシャインマスカットとかの開発者とかの権利を守ろうと使えるんですけど、
今や品種改良のシェアは日本どんどん減っていいって、中国やアメリカ先進諸外国はどんどん増えていっている、
日本人よりも、外国の大企業の権利を守るためにモンサントバイエルンは入れて欲しがっていた。
それで、この法律が入ったということ。。

そうなると、どうなるかというと、普通の遺伝子組換えじゃなかったら、種子ができたり苗ができるじゃないですか、それを使って農家さんは自家増殖でやっていた、
それがこの法律が通るとこれができなくなる。

って、いうと賛成論者は指定した種子と苗だけなんだから、指定してない種子は90%なんだから大丈夫だよー。と、指定してなかったら自家増殖できる。あまおうだめと指定したら自家増殖できない。
一般の日本の農家が被害が及ばないようにしますよ。と言っていたが。
これが真っ赤なうそなんですよ。1998年は指定品種って23種類しかなかったが、この20年で20倍になっている。
品種でいうと確かに10パーセントだが、生産額でいうとものすごいシェアがある。
地域によっては90%の作物がこの指定対象になっている。
そうなったら、毎回買わないといけない。
自家増殖をするのなら、使用料を払い続けないといけない。
開発者はひだりうちわ。
農家さんは太刀打ちいかなくなっていく。
タイとかインドネシアやアジアの国でもそうなっていっている。
種子法と種苗法とのセットで考えないといけないのに、
種苗法賛成論者たちはあまおうとか守るために必要なんやーと
騙しのようなところもある。
日本の権利を守るだけならいいですよ。いうけど、それなら日本だけ守ればいいですよ。
法律の内容も日本人の作ったものだけを指定しとけばいいわけですけども。
もともと外国はTPP、rセップとかの交渉でそういうところを議論している。それ用に、これ俺用にこうしてくれよとこう言っていて。

日本はカロリーベースにして40パーセントしかない。作ってる日本のものの種子と苗も結局外人さんが供給してくれたものになっているので、日本人の胃袋が全部外国の商売道具に使われると。
そういうことをTPP、rセップ、EPA、FTA、商売道具に使われて、その代わりのバーターで車の間税ちょっと下げてとかになっている。
グローバル化が日本人にとって不利に。
結局間税だって、アメリカとの交渉によって下げへん、それどころがあげさせてもらいますー。となっているので、結局単なる損している。

日本人の食が外国に牛耳られてしまう。
だけじゃなく日本の農かがどんどん貧困化していく。
所得が外国に抜かれてしまう。貧困により、農家さんもいなくなる。
日本が瑞穂の国じゃなくなる。
田園がなくなっていく。
田園のなかで培われた日本人のマインド、日本人のこころ郷愁があったり、田園があったからこそ、
ビジネスにより、日本人の心が日本人じゃなくなっていくようになってしまう。


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