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卓球のための歴史

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強打がなかなか決まらないときの対処法を、大坂冬の陣の和議から考えてみた【卓球のための日本史】

卓球の試合では皆、「絶対に勝ちたい」と思って挑みます。

戦もまた、「絶対に勝ちたい」と思って挑みます。

そこには、普遍的な人間の心理があるはずです。

ならば、戦から人の心理を学び、それを卓球に生かすことができるはずです。

ということで、「卓球のための日本史」をやっていきます。

今回取り上げるのは「大阪の役」です。

大阪の役
1614年の大坂冬の陣。

徳川幕府と豊臣家が大阪城で戦いまし

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セットオール9-9での戦い方を、禁門の変での久坂玄瑞と来島又兵衛から考えてみた【卓球のための日本史】

卓球の試合では皆、「絶対に勝ちたい」と思って挑みます。

戦もまた、「絶対に勝ちたい」と思って挑みます。

そこには、普遍的な人間の心理があるはずです。

ならば、戦から人の心理を学び、それを卓球に生かすことができるはずです。

ということで、「卓球のための日本史」をやっていきます。

卓球に生かすことがメインなので、史実の追究はしません。

ざっくりとしか説明しない部分もあります。

諸説ある場

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1セット目3-9から最終的に勝つ方法を、島津義弘の「敵中突破」から考えてみた【卓球のための日本史】

卓球の試合では皆、「絶対に勝ちたい」と思って挑みます。

戦もまた、「絶対に勝ちたい」と思って挑みます。

そこには、共通した人間の心理があるはずです。

ならば、戦から人の心理を学び、それを卓球に生かすことができるはずです。

ということで、「卓球のための日本史」をやっていきます。

卓球に生かすことがメインなので、史実の追究はしません。

ざっくりとしか説明しない部分もあります。

諸説ある場

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