創作ノート39
ビジネスの話、タイトルはまだ決めていない。思いつくまま話そうと思う。
今、物語は彼女から提案された、メールマガジンを軌道に載せたい。
彼女とどういう内容にするか話し合う、マガジンへの登録者を目標にしよう。
彼女は集客に関しては、僕より優れていて、ポイントを知っている。
観光客の動線にも詳しい。彼女のTwitterのフォロワーは1万人を超えている。
僕はKindle出版をしようと思っている、自伝的なパーソナルな内容にしたい。自分の商品も紹介する。
彼女は社会人1年目でハワイの営業所を任されたけど、運営も順調で彼からの評価も高い。
僕は彼女に一緒にすまないかと話しかける。彼女も嬉しいと答えてくれた。
僕は世界のどこでも仕事が出来る、フリーの旅行会社を経営する。
彼女は、ハワイで集客して顧客を増やす事が評価された。
彼女はイベンターになりたい。
チャリティーライブで世界一の動員するフェスを開催したい。子供達に夢を届けたい。
順調に仕事が進んでいるある日、近くの島でイベントが開催される。
しかし、プロペラ飛行機がトラブル、故障した機体は墜落、彼女は亡くなってしまう。
遺体は東京に運ばれる、彼も葬式にきている。彼女は優秀な仲間だった。来年から海外のセミナー作りをして貰い、集客に特化した仕事をすると話を進めていた。残念である。
僕も日本に戻ることにした。
彼女が僕に語った夢が忘れられない、子供達の夢を叶える。僕の愛の奉仕だと強く感じた。
スポーツ選手なりたい子供達を、野球・サッカーの海外の試合に招待する。
例えば、大谷翔平選手のメジャーのスタジアム・チャンピオンシートにゲストとして招待する。僕の夢である。
僕の愛を届ける。
変更もあると思うけど、創作大賞に投稿する話はこの様な内容を予定している。
皆様に少しでも楽しんで欲しい。
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