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2023フランス旅行 ここに泊まりました!

「おいしい旅」をオーダーメイドでコーディネートする旅行会社Table a Cloth(兼 おいしい宿の宿泊予約サイト『gochi荘』運営)スタッフのHIROMIです。

▼おいしい旅のオーダーメイド旅行 Table a Cloth
https://tableacloth.com/

▼おいしい宿の宿泊予約サイト『gochi荘』
https://gochisouoyado.com/

前回の記事では、今年5月に家族旅行でフランスに訪れたTable a Cloth代表 岡田が現地で食べたおいしいものを紹介しました。

老舗のビストロのリードボー

現地のレストランのほかにお客様からよく聞かれる質問のひとつが宿泊先。
今回は旅行好きなトラベルプランナーの岡田が泊まったホテルをご紹介します。ぜひ旅のご参考に♪

1. レンヌのブティックホテル

モンサンミッシェルに観光の拠点であるレンヌにあるブティックホテル。この時も翌朝にモンサンミッシェルに行きました。
清潔感のあるシンプルなお部屋で2段ベットとダブルベットの寝室。

朝食はブルターニュ地方らしくクレープも

観光したりする場合はラグジュアリーなホテルよりもリーズナブルでかつ最低限のサービスはあるブティックホテルがおすすめ。

お宿情報
HÔTEL LANJUINAIS
https://www.hotel-lanjuinais.com/

2. スパイスの神様のオーベルジュ

フランスでスパイスの神様と呼ばれる元パリの超有名なミシュランシェフのローランジェさんが突然レストランを閉め、地元に戻りスパイス屋さんと宿を始めたのですが、それがこのお城みたいなお宿。

海辺のカンカルという町にあるので、海もすぐそこ。

お部屋の鍵はかわいい牡蠣の鍵

夕食は、ホテルと同じ敷地にあるローランジェさんのグランメゾン。なんとミシュラン二ツ星☆
■Le Coquillage
https://www.maisons-de-bricourt.com/fr/page/le-coquillage

レンヌのお隣の村で作られたポルディエのバターに、海苔が練り込まれたパン
Extra Brutのシードル
ホタテのジュレ仕立て。マッシュルームのソースは、フレンチキャビアとアーモンドリキュールの香り
牡蠣のグリル アスパラとクレソンのソース


浅蜊とミニポテトの鯖出汁に、ターメリックなどのスパイスが添う


醤油とジンジャーでマリネされた鯖


ハイビスカスとラベンダー、ジンジャーのフレーバーのシルキーなプディング

お料理は他にもあり、一部だけご紹介。何時間もかけてゆっくりと美味いワインとともに味わいたい♡
ちなみにスパイス屋さんも近くの町にあります。

■Épices Roellinger - Saint-Malo
Address:10-12 Rue Saint-Vincent, 35400 Saint-Malo

朝ごはんは日本ではなかなかない牡蠣も!さすが海辺のホテル。

美しすぎるホテルの朝食。パンもバターもコンフィチュールもどれもきらきら

日本でもデパートなどでたまにお目にかかる有名なバター、ボルディエの本店も近くあり、この辺りを訪れたならバターもぜひ食べてほしいです。

お城のようなホテルで特別な夕食、記念日など特別な時にぜひ利用したいオーベルジュです。

◆お宿情報
■Château Richeux
https://www.roellinger-bricourt.com/fr/


3. パリのアパートメント

パリで3泊したのは中心部にあるアパルトマン(アパート)。
パリは短期で借りられるところが多く、キッチンや家具付きなので、暮らすように滞在することができます。

幼児のお子さんがいる家族から借りたアパートメントだったので、部屋にもおもちゃがたくさん。

子供たちは初めて見るおもちゃに夢中。

朝はお宿のオーナーおすすめのパン屋さんでパンを買っての朝食。パリジェンヌ気分を味わえます♡

おやつはパリで話題のケーキ屋さんでケーキを買って部屋でいただくのもアパルトマンのいいところ。

マルシェには新鮮な魚介や野菜も売っているので、ワインを買ってキッチンで料理するのも滞在の楽しみ方です。

4. ロワールのワイナリーシャトー

私も思わず泊まりたい!と思ったのがパリから離れてロワールにあるこのワイナリーシャトー。
3年前にできたばかりの、小さなワイナリーシャトーで5部屋だけ泊まれる部屋があり、ワインを飲みながらリラックスステイができます。なんと羨ましい♡

お部屋にはそれぞれ、葡萄品種の名前がついています。

バスもおしゃれ!

部屋からは葡萄畑が望め、これこそヨーロッパという風景。

お外ではワインのテイスティングもでき

夕食はお外でケータリングのごはん

チキンと肉厚スパイスソーセージの煮込み
クスクスと一緒に

ワイナリーだから?赤ワインはボトルで6€(900円)だったそう。安っ!

レストランの子供連れはどうしても周りを気にしますが、お外なので、広いお庭で子供たちが走り回っても安心。

大人もワインと食事を楽しめて、子供たちも自由に遊べてすごく素敵なところ。

翌朝はダイニングに用意されていた朝ごはん。
ハムにチーズ、クロワッサン、バゲット、黒胡麻パン、バターにコンフィチュールetc...

シャトーは郊外になりますが、一度は泊まりたい憧れ宿です。
◆お宿情報
Château Piéguë
https://chateau-piegue.com/

5.ストラスブールのママとパパの家にホームステイ

ドイツとの国境近くにあるアルザス地方にある町、ストラスブール。フランスですが、ドイツの文化を強く受けた建物を目にすることができます。

以前岡田が一人旅で泊まり、それからも連絡を取り合い、フランスのママパパ的存在の方のご自宅です。

来て早々、お昼ごはんまだでしょ?とささっと作って出してくれたサラダとチーズ(山盛り)。

夕食は近くのレストランで一緒にディナー

家戻り、ママが子供たちと遊んでくれて。子供たちもすっかり懐いてる♡

次のお昼ご飯も用意してくれて

牛肉のステーキとポテトと赤玉葱の付け合わせ。

ケーキまで!

子供たちも自宅のようにくつろいでいました

夕食は代わって日本食を作るねと、まずは近くのスーパーで買い出しして。

アジアの食料品で日本の調味料も手に入る!今の時代はすごい!

一緒に餃子レッスン

作った献立は
□牛肉餃子
□鮭と葉玉ねぎのバター醤油焼き
□鱈と野菜の餡かけ
□かんたん巻き寿司(カニカマ・シーチキン)

ホームパーティーみたいで楽しそう。

ご紹介した5つの宿はどれもタイプが異なり、それぞれ違う滞在を楽しめます。
ラグジュアリーな高級ホテルもたしかに憧れますが、全泊同じようなホテルだと最後の方はどうしても飽きてしまうもの。
少し長く滞在できるのであれば、アパートメントに泊まって暮らすように過ごしたり、1泊だけ特別なシャトーに泊まったりしてメリハリをつけても◎

私たちTable a Clothではお客様お一人おひとりのご希望を聞いて宿を選び手配しますので、本当にみなさんホテルが被ることはありません(笑)
ご自身で手配するのはハードルが高いという方はお気軽にご相談ください^^もちろん間の移動手段で列車が必要でしたらその予約や乗り方もギブアウェイ(旅のしおり)に入れてお渡しします。

旅行の相談は来店でもお電話でもオンラインでも可能です。
お客様お一人お一人の好みに沿ったプランニングをいたします。
団体ツアーでは行きたくないけど、自分たちで行けるか不安という方もぜひ一度お問い合わせフォームからご相談ください^^

▼Table a Cloth
https://tableacloth.com/

私たちがおいしい旅へご案内します^^

Table a Cloth HP : http://tableacloth.com/
info@tableacloth.com
instagram: @tableacloth_travel
『おいしい旅』のプランニング・手配を専門とする旅行会社です。
兵庫県知事登録旅行業第3-814号



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