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ヨガインストラクターに必要なもの

ヨガは学べば学ぶほど
『挑戦する勇気』と
『受け入れる柔軟性』が
セットで身に付いていきます。

ヨガを学べば学ぶほど
その『勇気』と『柔軟性』は
同じ意味だ
ということにも気がつきます。


ヨガインストラクターに必要なもの

ここ5年くらいで
ユーチューバーという職業が生まれたのと一緒で
ヨガインストラクターという職業も
ここ10~15年くらいで生まれた
まだまだ新しい職業です。

僕が妻の実家で結婚の挨拶をするとき
「安定した職業ではないので、不安に思われるかもしれませんが・・・」
と言ったことを覚えています。

だいぶ市民権を得てきたとは思いますが
ヨガインストラクターという職業は
まだまだ得体の知れない
謎に満ちた職業です。

なので
「これをやっていたら間違いない」とか
「ヨガインストラクター成功の法則」といったいうような
マニュアルなんかありません。

でもこれは
裏を返せば
「なんでもできる可能性がある」
ということでもあります。

可能性というのは
挑戦した人だけが得られる権利です。

そしてその挑戦には
立ち向かう『勇気』と
結果を受け入れる『柔軟性』が
必要です。

『勇気』は
サンスクリットで『サハス』と言います。

失敗を恐れない事
結果がどちらに転んでも受け入れるという柔軟さを
『サハス』と呼ぶのです。

勇気と聞くと
強い・固いといったイメージを持ちやすいですが
実は逆で
勇気とは
受け入れる優しさや柔軟性を指します。

先ほど
「ヨガインストラクターの成功の法則はない」と言いましたが
「これを持っていたら失敗はしない!」というものはあります。

それが『サハス(勇気)』です。

今日は
ヨガインストラクターの皆さんや
そこを目指している皆さんへ
『サハス(勇気)』というメッセージを送らせていただきました。

おわり

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