長女たる病気

なんちゅータイトルじゃ。

これ、わたしの思い出話です。


四人姉妹の長女で、しっかりものとして育てられたわたし。

未だに忘れられないのが、
母に言われた

『あなたは、何もしなくても良い子に育ってくれてよかった』
という言葉。

これ、高校?中学?の時に言われたと思うんだけど、
お母さんにしたら本心だったと思う。


いま、思うとわたしはものすごく親に甘えたかったんだけど、
それが許されないと言うか、
いい子にしていないといけないって思ってしまったんだよね。

妹たちが三人いる。
祖父の介護もある。
パートにも出ている。

お母さん忙しそうだった。
迷惑かけられなかった。
わたし、お姉ちゃんだから。

でも、でも、でも、

さみしかったんだね。わたし。

いわゆる、手のかからない、いい子がある日豹変して、、、の、
典型さんが私で、

ある日思考が、『親に相談しても仕方ない』になり、
中学生から、成人し、結婚し、自分が親になってしばらくするまで、

拗(こじ)らせ思春期!!突入!!

ながー!ながーー!

でも、やっと、抜けられたんだよね。

どうして抜けられたかと言うと、
魔法の教室を学んだからが大きいと思う。

パートナーがどうこうとか思ってたけど、
自分が気がついて変わることができる教室。

講義の中で、
自己価値の表をつかったワークがあるんだけど、
そこで

あなたは『謙虚』ですか?『傲慢』ですか?
の問題があるのね。

わたし、めちゃくちゃ間違っていて、
目から鱗が落ちまくって、落ちまくって、
また、大きくなっちゃった位衝撃だったんだけど、
わたしってものすごく『傲慢』だったの。

自分の価値を思い出す教室だからこそ、
多くの人に伝えたい!

だから、そこはがんばる😆👍❤️

みんな楽しもうね~!!

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