旅×唄_Automatic撮影の裏話

こんにちは！
今回は先日公開となった”イタリア6番地”が歌う宇多田ヒカルのAutomaticに関する撮影裏話を書こうと思います。

この動画ではなんと！
新たに照明機材を導入して撮影することができました！！

以前、”魔法の絨毯”の動画で苦労していた明るさ問題をようやく解決することができたんですよね。

まずは、今回の動画を見てください！

いかがですか？
背景の暗い部分は暗く、アーティストさんは綺麗に明るく映ってるのがわかると思います。
では、比較対象として以前の”魔法の絨毯”の動画をご覧ください。

こっちの動画は、照明機材が無く、LEDライトでアーティストさんを照らしていたのですが、明るさが足りなかったので編集で明るさを足しています。

そのため、全体的に白っぽい映像になってるのがわかると思います。
※当時の私の編集技術が足りて無い部分もあるとは思いますが...

この２つを見比べると照明の大事さがわかりますよね〜

今回の動画は照明以外にもイタリア6番地の皆さんのダンスも見どころです（笑）
これ、実は撮影中にアドリブで入れたら面白いんじゃね？
みたいなノリで撮影したシーンなんです笑

イタリア6番地の皆さんのノリの良さがすごーく分かるシーンですごく好きなショットになりました。

撮影した時点で、絶対今回の動画に入れる！
って思いますよね（笑）

その他には、撮影している時に地元の方が歌っている様子を見てくれたり、差し入れを頂いたり...
本当に有難いことが多く、今回の撮影はいろんな意味で凄く濃いロケでした！
では、今回はこの辺で。