色あせる気持ちを残すために

こんばんは。三橋です。

気づいたらすっかり梅雨ですね。
雨のなか、今日は「沈む側溝のふた」というなかなか珍しいものに出会い、足がびしょ濡れになりました。

そもそも沈むことにびっくりだし、予期せず足が水びたしになってびっくり。

凹むのを通り越して、ひたすら笑いました。




さて、今日は「記憶」について。

突然ですが、みなさんは記憶力がよい方ですか?

私はそんなによくありません。
正確にいうと、覚えておきたいことへの記憶力がそんなによくありません。

「これは忘れちゃいけない」「覚えておいて活用しよう!」と思うことに限って忘れます。

「今日はこれをnoteに書こう!」の「これ」とか。

メモしておかないとすぐに忘れてしまいます。


みんながみんなそうではないのかもしれないけれど、人間の記憶ってたやすく流れていってしまうものなのだなぁと。


まぁでも、全部全部覚えたままにしようとしたらパンクしちゃうよな、とか思うと当たり前のことのような気もして。

全部キレイに覚えておく必要はないのかなとも思ったり。


とはいえ、感動したとき、嬉しかったとき、悲しかったとき、場面は色々あるけれど、残しておきたい気持ちや感情ってあると思うんですよね。

だから、私はそれを文章に残したいなぁと最近ぼんやりと思っています。

まぁかたちは写真でも、絵でも、歌でもなんでもかまわないのですが。


ぼーっとしてるといつか流れさってしまう、大切な感情たちを、きちんとどこかにとどめておいて、自分の宝物としてとっておきたい。

全部きちんと整理整頓してとっておくのは難しいかもしれないけれど、なにかしらのかたちにしておいて、いなくなってはしまわないように、ずっと一緒にいたいなぁと。


とっておいたらどうなるのか、何か意味があるのかはわからないのですが、ただ流れていってしまうと思うと寂しいので、意識して書きとめていこうと思います。



ほんとにただ思ったことになってしまいましたが、今日はこの辺で。

その場その時の輝きが、いつまでもキラキラと光を放ち続けられるようにしていきたいなぁ。

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