「超効率!ながら勉強法」
みなさま、こんにちは。
中小企業診断士の tabito です。
随分と新しい投稿ができずに時間が経ってしまいました。
こんな私のnoteでも、何名かフォローしてくださったり、好きのボタンを押していただいたりと、誠にありがとうございます。
折角なのに、更新できていなくて、本当に申し訳ございません。
更新できていなかったのは、言い訳ですが、2つ理由があります。
1つ目の理由は、中小企業診断士の登録を完了させました!
中小企業診断士は試験合格だけでは登録できません。登録には実務補習もしくは実務従事を15日間行うことが必要です。私は、有償提供される「実務補習」5日間に1回参加しました。残り10日間分は、知り合いの中小企業で、「実務従事」という形で経営診断を行いました。このあたり、診断士を目指される方は気になっている反面、情報が少ないと思います。特に「実務従事」については。別の場で詳しく記載したいと思います。
2つ目の理由は、ふと思い立って、行政書士試験にチャレンジをしておりました!
このnoteで自分が紹介している「アウトプットしながらインプットする高効率勉強法」をあらためて自分で実践しました。もちろん?完全独学です!
実務従事が終わって、8月の中旬から、ふと思い立って調べると行政書士試験は年1回、11月中旬。ほぼ3ヶ月しかない中で、中小企業診断士試験とほんの少し重複する部分以外は、基礎知識ゼロ。ちょっと無謀かと思いましたが、来年の試験を目標しては、逆に1年以上もモチベーション続かないとの思いもありました。
結論から先にお伝えすると・・・
一発合格はなりませんでした。
これが、1年間・完全独学・中小企業診断士試験合格!に続いて、同じく完全独学・わずか3ヶ月・行政書士試験合格! となれば、このnoteに記載の内容も、もっと価値が上がったのでしょうか・・・
ちなみに、行政書士試験の合格発表は来年1月末です。ただ、行政書士試験はほとんどがマークシートですので、自己採点でほぼわかります。残念ながらあと3,4問足りませんでした。
それでもわずか3ヶ月で合格の可能性が見えるところまで持って行けた。というのは、やはり「アウトプットしながらインプットする高効率勉強法」は相当の効果がある!、と自分では思っています。
次回からの数回は、行政書士試験の勉強について書きたいと思います。直近に実施したので、記憶の新しいうちにと。一方で、中小企業診断士の方の記載が中途半端にまだ空いたままになってしまいますが、そちらもいずれ続きを書きます。ご容赦ください。
行政書士試験を受けない方も、また中小企業診断士を受ける方も「勉強法」と言う観点からご参照いただければ幸いです。引き続きどうぞよろしくお願いします。