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[2024年]台湾ワーホリビザの延長手続きをした話。

台湾のワーホリビザは入国してから台湾に滞在できるのは180日間。失効期限の15日前より延長手続きを行えば更に180日間延長、つまり最長360日間台湾に滞在することが可能になる。

ワーホリも気がつけば折り返し地点。高雄の内政局移民署にて延長手続きをしてきたのでその備忘録。知らなかった点もあったので2024年に申請する方には参考になるかも。

大阪を出発するときの写真

◾️日数計算はこのサイトが便利。台湾に到着日から180日が期限だが、少し余裕を持って申請しにいくと良いと思う。


[必要な持ち物]

  1. パスポート

  2. 証明写真|背景白との情報あったが青でも可能

  3. 居住証明|契約書等がなかったので、宿のスタッフにWordでそれっぽい証明書をサクッと作ってもらった(住所、名前が明記されていればフォーマットはなんでも良い)

  4. パスポートのコピー|顔写真ページ、ビザ、入境スタンプの3ページ分

  5. 申請手数料|300元

300元が必要という情報なんて知らなかったが、係員曰く2024年3月から一律で必要になったみたい。確かに移民署のサイトでも記されている。

[場所]
高雄に住んでいる場合は、MRT(オレンジライン)の技擊館站2番出口から徒歩7分ほどの内政部移民署第一服務站5Fで手続きが可能。

2番出口からすぐ

[手続きの流れ]
①入ってすぐ右手の受付で番号札を発行
②そのまま隣にあるカウンターで申請書を受け取り記入

待ち時間が少ないので、落ち着いて書きたい人は事前にネットでダウンロードするか、番号札をとる前に記載すると良さげ。

なお今回は、パスポートのコピーを準備していなかったので、併設されているコピー機(1枚3元)を使用。事前に準備している場合は、そのままカウンターに行けばOK。

③番号が呼ばれたカウンターで必要書類を渡す
必要書類を渡すと、数分で手続きが完了する。パスポートの入境期限が記されたスタンプが押され、領収書を受け取り終了。

申請料は現金・クレジットカードで支払い可能。(ただしクレジットカードは台湾国内のものに限る)

無事延長できてホッとした安心感と、日付が明記されカウントダウンが始まったような寂しさ。これからの180日間でまた新たな出会いや経験が増えていくんだろうなとワクワクする感覚もある。もっともっと貪欲に人生楽しんでいきましょう。


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