見出し画像

長勝寺三門に写経奉納

長勝寺の三門に上がれちゃうツアーです(^^)

6月12(日)14(火) 各9:00-12:00
津軽藩歴代のお殿様が眠る長勝寺。その三門は重要文化財に指定されており、薬師如来様が祀られています。普段は下から眺めるだけで、上がることのできないこちらの門ですが、今回は写経を奉納させていただくということで特別に上がることができます。

三門から禅林街を臨んだ風景

今回のツアーは!
長勝寺の御住職から縁起などを伺い、津軽為信公の御影堂を拝観、江戸時代歴代藩主が過ごしたという御成座敷にて写経体験、そしてその写経を長勝寺三門に上がり、奉納します。

御影堂
写経体験

写経は体験ですので、懺悔文(ざんげもん)という短いものを御住職が選んでくださいました。
椅子に座って体験することもできますので、足が悪い方も遠慮なくご参加ください。ご自分で書いた懺悔文を三門に奉納していただきます。

三門に上がる際ばかりは脇にある階段(急です(^◇^;))を使います。ご了承ください。

三門に上がる階段

最後は御住職と歓談。
質問などにもお答えいただけます。
どこをとっても特別な体験が満載。
地元の方にこそ体験していただきたいツアーです。
地元を旅したい方のご参加、お待ちしております。

日時 6月12(日)14(火) 9:00-12:00
場所 長勝寺 三門前集合 
         (Pあり。お問い合わせください。)
行程 本堂にて御住職より長勝寺について講話
   御影堂拝観(津軽為信木像)
   御成座敷にて写経
   三門に写経奉納
   御住職と歓談
参加費 5,000円
    (写経体験料、拝観料、スイーツ含)
定員 12名(最少催行5名)

申込 maedaita@gmail.com(前田)まで
   または弘前市観光コンベンションサイト
   https://machi-aruki.sakura.ne.jp/
   より申込みできます。

長勝寺三門
寛永6年(1629)に弘前2代藩主信枚によって建立された三間一戸の楼門で、屋根は入母屋造とち葺としている。高さが16.2mもある壮大なものである。下層の花頭窓の漆塗り部分のほかは素木造であり、これがかえって雄渾さを感じさせている。(青森県文化財保護課HPより)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?