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知識0フリーランサーが、新規事業立ち上げ支援ワークショップに参加したよ

こんにちは、おり子です。

2020年10月2日、「地域イノベーションラボ郡山」のワークショップに参加してきました。

その模様をレポートしちゃうよ!

「地域イノベーションラボ郡山」とは

地域イノベーションラボ郡山とは、福島県郡山市と、その周辺の15の自治体が共同で行う「起業・新規事業立ち上げ応援事業」です。

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詳しくは→地域イノベーションラボ郡山

郡山市が行う「起業・新規事業立ち上げ応援プロジェクト」には、現在私が応募している「スモスタ」というものもあります。
(スモスタ in こおりやま広域圏)

この「スモスタ」と「地域イノベーションラボ郡山」は全く別ものです。

スモスタは、ビジネスの経験値を問わず、どんな小さな「やってみたい」でも誰でも応募することができます。

一方で、「地域イノベーションラボ郡山」は、すでに会社を立ち上げていて新しい事業を起したいベンチャー企業や、ビジネスモデルが具体的かつ詳細に組み上がっている起業家を対象にしています。

広く門徒を募り様々なチャレンジを後押しする「スモスタ」に対し、よりビジネスに特化した支援を行うのが「地域イノベーションラボ郡山」というイメージです。

お金の話や意識高そうな話、ロジカルな考え方がめっぽう苦手な私。

当然、ビジネスや起業の知識は0ですが、それでもどうしても参加したかったのです。

「知識0」でも参加したのには理由がある

私は今、フリーのwebライターとして仕事をする傍ら、地元の魅力を伝えるブログを運営しています。
(まだまだ発展途上のブログなので、「運営している」というとちょっとこそばゆいですな、うふふ。)

私の地元は、福島県郡山市です。
「こおりやま」と読みます。

ブログを書くにあたって郡山の魅力を考えたとき、「個人の移住・企業のオフィス立地に最適な場所」というのが郡山の強みだ、との答えに行きつきました。

子育て支援や起業サポート、移住者支援が充実していて、仙台にも東京にも日本海側にもアクセスが良い郡山市。学校も多く、人材も豊富です。

昔ながらの食や自然資源が豊かな一方、ITやコワーキングなどの「最先端」を貪欲に取り入れている街でもあります。

新しいことに挑戦するために移住したり、企業がオフィスを構えたり、他県の会社にオンライン出勤したりするのに最適なんです!

とは言っても、そういった郡山の魅力や利点を、ただ文字で説明してもつまらないよな、と。

日本各地の自治体が同じようにアピールしていますが、若干、見飽きちゃった感がありまして…(語弊を生んでしまったらごめんなさい)。

そこでふと、「知識0の自分でもイベント運営ができたよ」とか「知識0の自分でもこのワークショップわかりやすかったよ」といったことを言えれば、ただ文字で説明するよりは、差別化になるかな、と思った次第です。

ただの一般人の体験談、大事。

「地域イノベーションラボ郡山」の内容

「地域イノベーションラボ郡山」のワークショップは、全8回あります。

うち1回(第5回)は一般公聴ができないので、私が参加を予定しているのは7回です。

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当記事は、第1回「成長戦略立案」についてです。

と思ったのですが、ワークショップ内容は次回の記事にてお伝えします!
長くなっちゃうの嫌なの!

プロローグというか、前置きで終わってしまって申し訳ない…。
また明日、お楽しみに!