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TABIPPOのイベント・コミュニティマガジン

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TABIPPOのコミュニティマネージャーが運営するマガジンです。イベントやコミュニティについてのnoteを投稿していきます。
運営しているクリエイター

#TABIPPO学生支部

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

与えられたものが全てじゃない

チームでなにかに取り組んでるとき、うまくいかないことは必ず起こる。スケジュール通りに進まないとか、思っていたのと違う方向に進んでるとか、そういうこと。   そんなときに、他のメンバーが動いてくれないとか、あの人は何をいってるかよくわからないとか何をしているのかわからないとか、他人や環境のせいにして不満をもらす経験をほとんどの人はしたことがあると思う。 「こんな状況なのにリーダーは何も言ってくれない」みたいなケースもよくある。でも、そんなときに限ってその状況をつくり出してるの

炭酸水で割りたいほどの暑い夏に考える『いいコミュニティ』のキーワード。

夏が急に暑くて濃い。 お願いですから炭酸水で割らせてくれませんかと言いたいくらいにほどに濃い。今まで外に出たくて仕方なかったのに、もうこの暑さではクーラーがない所には行きたくない。「なんて人間はわがままなのだ!」なんて言って美味しくハイボールを飲む日々を過ごしている。 4月以降、オンラインのコミュニティをいくつも企画した。いまコミュニティの大切さをとても感じるし、コミュニティの企画運営はとても楽しい。先日やった100人でのブレストでアイディアが800個以上に溢れて、メンバ

主体性を育てる雰囲気作り

コミュニティに参加したばかりのとき、他のメンバーとまだコミュニケーションをあまりとっていなくて心理的安全性が担保されていない(=気を使う・遠慮する)状態だと、思ったことを伝えたり提案をするのはなかなか難しいですよね。大人数のグループとかだとなおさら発言しづらくて、見るだけになってしまうこともあります。 コミュニティの立ち上げのタイミングだと、みんな一緒にスタートしているからこそそこまで発言のハードルは高くなくて、人見知りする人が発言しづらい程度だと思います。ちなみに僕は人見

「出会いは人生を加速させる」を信条とする僕が考えるコミュニティの価値

TABIPPOでコミュニティ運営をしている僕ですが、今日はコミュニティに所属する参加者目線からnoteを書きます。 学校や職場以外のコミュニティに入りたいと思う人は、最近増えてきましたね。 ・学校や職場以外の人ともっと繋がりたい ・学びを得たい ・刺激がほしい 等、その理由・目的は人それぞれ。 僕は「学びたい!」とか「成長したい!」みたいな考えはほとんどなくて、求めるのはただ一つ「繋がり」だけ。面白い人や価値観の会う人と知り合えるといいなと思っています。 そもそも学習欲