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TABIPPOのイベント・コミュニティマガジン

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TABIPPOのコミュニティマネージャーが運営するマガジンです。イベントやコミュニティについてのnoteを投稿していきます。
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#TABIPPO

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

【6/28開始】北海道で活動中の6名が、ジモトゼミのゲストに決定しました。

6月28日からスタートする北海道(ジモト)ゼミの追加ゲストが6名決定しました。6名とも北海道を舞台に活躍する方々ですので、現地でのリアルな経験をお話していただく予定です。 北海道ゼミとは? 北海道ゼミは「北海道でなにかやりたい」「まずは北海道の人と繋がりたい」ということを漠然と考えている人たちが、最初のきっかけをつくるコミュニティです。オンラインでの開催となるので全国どこにいても参加が可能です。 北海道出身者だけではなく、北海道に住んだことがある人、北海道が大好きな人、

もっと地元に関わりたい人のための「ジモトゼミ」を始めます。第一弾は北海道!

「いつか地元に帰って暮らしたい」 「何度も訪れているあの場所にもっと深く関わりたい」 そう考えている方は、たくさんいらっしゃると思います。世界中を旅してよそを見たからこそ、自分の地元への愛が深まることも多いですよね。 そんな人たちが”地元”をキーワードに繋がり、地元と関わるための最初のきっかけをつくるコミュニティ「ジモトゼミ」をTABIPPOがスタートします。 講義とフィールドワークでノウハウや繋がりを得るオンラインでの講義5回と、"ジモト"でのフィールドワークを実施。

【1/20〜3/8】仲間と学ぶ50日。旅好きがより豊かに生きるためのリベラルアーツゼミ1期生を募集開始

旅好きがより豊かに生きるためのリベラルアーツを学ぶゼミの1期生を募集します。オンライン開催なので全国どこからでも参加可能です。 今回のテーマは「仲間と学ぶ50日。旅人のためのリベラルアーツを学んでこれからの自分の旅と人生のテーマを見つめ直す」。こちらは参加者同士でのコミュニケーションを大切に設計したゼミです。みんなで学び合っていきます。 コロナ禍の状況で旅のありかたも変わっている現状。今、時間をとって旅人が学ぶべきリベラルアーツを学んでこれからの旅や人生について考えること

旅をすればポジティブになれる

旅をすれば「なんとかなる」精神が身についてポジティブになれる。 旅好きの僕も大体のことをなんとかなると思う癖があるから、焦ることはほんどない。良くも悪くも、常に余裕がある状態でいる。 なぜ旅をすればポジティブになれるのか。それは旅自体は「なんとかなる」の連続だから。道に迷っても誰かに聞けばいいし、フライトを逃してもお金を払って次のフライトに乗ればいいし、荷物を盗まれても盗られたものと同じものを買えばいい。 旅は部活の大会やコンクールのように人生で唯一の機会ではないから。

オーストラリアツーリズムゼミ開講の裏側

つい先程、オーストラリア政府観光局との共同コミュニティをリリースしました。 どんなコミュニティかざっとまとめると「海外旅行の解禁に備えて、コロナ時代のニューノーマルな海外旅行のあり方について、オーストラリア観光を題材に考えましょう」というようなものです。 コミュニティメンバーは30名の募集で、このnoteを書いている時点ですでに20名埋まっているのでもし興味がある方はお早めにお申し込み下さい(オンラインでのLIVE配信もありますが、そちらは定員ありません)。 今回はこの

心理的安全性をつくるコミュニティマネジメントのコツとは|コミュニティフリーランス長田 涼【TABIPPOコミュマネゼミvol.4】

全5回の講座でコミュニティーマネージャー(通称コミュマネ)について学ぶTABIPPOコミュマネゼミ。 本来は、コミュニティに参加しているメンバーしか見ることができない講座ですが、今回はTABIPPOのnoteを読んでくださっている方に向けて、特別なダイジェスト版としてお届けしています。 第4回目となる今回の講座テーマは「心理的安全性をつくるコミュニティマネジメント」。ゲスト講師はコミュニティフリーランスの長田 涼さんです。 ▼過去の記事はこちらから <第1回> 観光業

朝渋のリニューアルで意識した6つのこと

前回のnoteでも少し書いたのですが、現在僕は朝活コミュニティ #朝渋 の運営に関わらせてもらっています。 本業の #TABIPPO でたくさんコミュニティ運営をやっていたり、最近はコミュニティマネージャーの育成講座を運営したりしていました。 そんな中で、もともとはいち参加者として関わっていた朝渋のみなさんからお声掛け頂き、10月から新しくリニューアルした朝渋の「キャンパスコース」の立ち上げ運営に関わらせて頂くことになりました。 今回のnoteでは、外部から「複業コミュ

「人」が始点の”自立分散型”コミュニティづくり運営とは|コミュニティデザイナー黒田悠介【TABIPPOコミュマネゼミvol.3】

全5回の講座でコミュニティーマネージャー(通称コミュマネ)について学ぶ TABIPPOコミュマネゼミ。 7月下旬に行われた第1回目の講座ではPeatix共同創業者/CMOの藤田祐司さん、第2回の講座ではブランドエディターの井手桂司さんからそれぞれのテーマでお話しを伺いました。 第3回目のテーマは「自立分散型のコミュニティデザイン」。問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰する黒田悠介さんが今回の講師です。 ▼過去の記事はこちらから 観光業界の新たな誘致戦略に。これか

コミュニティの情報発信は共感できる”理念”が重要|ブランド・エディター井手桂司【TABIPPOコミュマネゼミ vol.2】

7月下旬からスタートした TABIPPOコミュマネゼミ 。 「コミュニティマネージャー」(通称コミュマネ)を目指すメンバーが集い、熱量の高いコミュニティをつくる方法について学んでいます。 本来は、コミュニティに参加しているメンバーしか見ることができない講座ですが、今回はTABIPPOのnoteを読んでくださっている方に向けて、特別にダイジェスト版としてお届けしております。 第1回の講座ではPeatix 共同創業者 / CMO の藤田祐司さんがゲスト講師として登壇。コミュ

観光業界の新たな誘致戦略に。これからの時代のコミュニティの価値【TABIPPOコミュマネゼミ vol.1】

「旅で世界を、もっと素敵に」をビジョンに掲げるTABIPPOで、7月下旬から #TABIPPOコミュマネゼミ がスタートしました。「コミュニティマネージャー」(通称コミュマネ)と呼ばれる、いわばコミュニティづくりのプロを育成することを目的に立ち上がったこの講座。 すでに会社や趣味に関連したコミュニティを立ち上げている人、これから立ち上げたいと考えている人など20代〜30代が中心の34名が集まりました。 本来は、コミュニティに参加しているメンバーしか見ることができない講座で

与えられたものが全てじゃない

チームでなにかに取り組んでるとき、うまくいかないことは必ず起こる。スケジュール通りに進まないとか、思っていたのと違う方向に進んでるとか、そういうこと。   そんなときに、他のメンバーが動いてくれないとか、あの人は何をいってるかよくわからないとか何をしているのかわからないとか、他人や環境のせいにして不満をもらす経験をほとんどの人はしたことがあると思う。 「こんな状況なのにリーダーは何も言ってくれない」みたいなケースもよくある。でも、そんなときに限ってその状況をつくり出してるの

炭酸水で割りたいほどの暑い夏に考える『いいコミュニティ』のキーワード。

夏が急に暑くて濃い。 お願いですから炭酸水で割らせてくれませんかと言いたいくらいにほどに濃い。今まで外に出たくて仕方なかったのに、もうこの暑さではクーラーがない所には行きたくない。「なんて人間はわがままなのだ!」なんて言って美味しくハイボールを飲む日々を過ごしている。 4月以降、オンラインのコミュニティをいくつも企画した。いまコミュニティの大切さをとても感じるし、コミュニティの企画運営はとても楽しい。先日やった100人でのブレストでアイディアが800個以上に溢れて、メンバ

主体性を育てる雰囲気作り

コミュニティに参加したばかりのとき、他のメンバーとまだコミュニケーションをあまりとっていなくて心理的安全性が担保されていない(=気を使う・遠慮する)状態だと、思ったことを伝えたり提案をするのはなかなか難しいですよね。大人数のグループとかだとなおさら発言しづらくて、見るだけになってしまうこともあります。 コミュニティの立ち上げのタイミングだと、みんな一緒にスタートしているからこそそこまで発言のハードルは高くなくて、人見知りする人が発言しづらい程度だと思います。ちなみに僕は人見