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TABIPPOのイベント・コミュニティマガジン

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TABIPPOのコミュニティマネージャーが運営するマガジンです。イベントやコミュニティについてのnoteを投稿していきます。
運営しているクリエイター

#旅

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

旅をすればポジティブになれる

旅をすれば「なんとかなる」精神が身についてポジティブになれる。 旅好きの僕も大体のことをなんとかなると思う癖があるから、焦ることはほんどない。良くも悪くも、常に余裕がある状態でいる。 なぜ旅をすればポジティブになれるのか。それは旅自体は「なんとかなる」の連続だから。道に迷っても誰かに聞けばいいし、フライトを逃してもお金を払って次のフライトに乗ればいいし、荷物を盗まれても盗られたものと同じものを買えばいい。 旅は部活の大会やコンクールのように人生で唯一の機会ではないから。

これからの旅の形について。暮らしへの入り口としての旅。

新しく出会う人と議論をしながら思考を深めていく時間がたまらなく好きな人間だ。この週末は楽しい時間を過ごすことが出来たのでその内容を。 金曜日の夜、議論メシという特定のテーマに関して議論をするコミュニティの人たちと「旅について」議論をした。ふだん、旅をすることが当たり前のコミュニティにいると忘れがちなのだけれど、世の中の多くの人は旅をすることは当たり前ではないし、旅へのハードルはまあまあ高い。そして、このコロナの状況でなかなか旅にいけない。そんな中でこれから旅が持つ価値はどう

「旅の想いを仲間と事業にする」ための2ヶ月間オンラインプログラム スタート!

先日、【6/16〜8/11】旅好きな学生へ。「旅の想いを仲間と事業にする」ための2ヶ月間オンラインプログラムを開催します。がキックオフしました。 これは「旅が好きで将来的に旅に関わる仕事に関わりたい、事業を作ってみたい。」と考えている学生たちが一緒に、事業の作り方を学ぶ全5回のゼミです。 旅の事業を形にすることをゴールに、熱い想いを持つ学生が僕たちTABIPPO社員からビジネススキルを学んでいきます。 元々は、TABIPPO学生支部の代表(インターン)たちが学んでいるよ

TABIPPOはこれから何を創るのか

僕はTABIPPOでもイベント・コミュニティ運営を担当するチームに所属してるのですが、先週そのチームで合宿をしてきました。(と言っても1日中渋谷にあるオフィスの会議室に缶詰めで話しまくっただけ)   オフラインで大人数が気軽に集まることができなくなったこの時代で、これからはどういうイベント・コミュニティが価値を出していけるのか?僕らTABIPPOは何をすべきなのか?そんなことを4人でずっと話していました。   そこで出たのは、 ①参加者同士が持っている一次情報をシェアする