実践するドラッカー・思考編(1) 2010.1 佐藤等 編著
知識は何かを変えるものである。
知識は電気のような一種のエネルギーで、使われるときになってその存在がわかる。
知識を成果に結びつける行動=「成果をあげる能力」
① 時間を管理すること
② 貢献に焦点を合わせること
③ 強みを生かすこと
④ 重要なことに集中すること
⑤ 成果をあげる意思決定をすること
情報は、調理して初めて成果に変わります。
成果をあげることは一つの習慣である。
☆あなたの働く動機は、何ですか?
循環する地球
☆どんな動機をもった人と、一緒に働きたいですか
ご自分のエネルギーを循環させようとする人と
第一に身につけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。何をしたいかではない。
① 仕事の目的を考えること
② 自ら生産性向上の責任を負うこと
③ イノベーションを継続的に行うこと
(新しい価値を生み出すことで、アウトプットの質を飛躍的に変えること)
④ 自ら継続して学ぶこと
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