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さびら

1/11に講演会に参加しました。

沖縄の方が東京までいらして平和のための講演会をされる想い。

宮本亞門さんの言葉 
 天災は止めることはできないが、人災は止めることが出来る。
 いつ人に善のスイッチが入るか、それは共感したとき。
 命どう宝 ぬちどうたから という言葉。
 沖縄のおばあのうむい(想い)、ごく普通の思いやりを沖縄に住んでたくさん体験した話し。

玉城デニー氏と普天間朝佳氏の、現状を何とか知ってほしいという気持ち。
The Peace Learning Archive in OKINAWA | 沖縄平和学習アーカイブ

平和教育ファシリテーターの狩俣日姫の方のお話しは平和を考える現状をよく表現されていました。沖縄生まれ沖縄在住でも平和教育を受けることが苦手だったというお話し。リアルな怖い話しが多いから。
また、大学生のときに熱心に取り組む人が就職と共に活動をやめていく現状。そんなことから、平和学習のための株式会社を立ち上げたとのこと。

連れて来られた感のある修学旅行生たちが、参加することで「平和とは何か」について深く思考し、過去の事例から学んだ上で、今の社会問題に向き合えるための「体験学習」を提案されています。

さびらの言葉の意味はこのサイトにあります。
修学旅行 | 平和学習 | 沖縄県 (savira.co.jp)

質疑応答の時の、亞門さんと日姫さんの言葉から
 教育は受けての立場や想いを考えて寄り添うこと
 相手がどう思って変化していくか寄り添っていく
 共に考える


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