どんな自分になりたいか

どんな自分になりたいか
決意して繰り返し実行する

人は立っている場所で思いが変わる
希望が変わる
常に感情の波がある
どの感情の波に乗るかを自分で決める
選択して行動すると結果が生まれる

どんな自分になりたいか
一瞬一瞬が自分を創っていく
柔らかい心で感じる
感じる時間をゆっくり取る
選択肢を見つけて意識を向け行動に繋げる
答えは自分の外には無い

どんなチームの中にいるのかは
どんな自分になりたいかの延長線上にある

相手を理解するとはアンラーニングと同じだと思えた
自分が考える方法と相手が考える方法は違う
まず聴くこと
対話する時間をゆっくり取ること

人が変わるとは
出す部分が変わる
相手のいい所が具体的にわかっていれば
相手はそのいい面を出す

いい人間関係の価値を心に抱いて行動すれば
いい人間関係が形成される

相手を変えようとすると変わらない
人は強制されたくない

どんな社会にいるのかは
どんなチームの中にいるのかの延長線上にある

今までは自分で考えるというよりも
決められた役割を全うするような社会だった

今は環境や役割が流動的である
そんな中では個人の感覚に価値が生まれる

トップがマネジメントする形から
個人個人の繋がりが社会を創る形になっている
別の誰かが決めた価値を消費するのではなく
個人個人が価値を生みだす

いい社会とは
人が恐怖で動くのではない
人と人の繋がりの価値を心に抱く社会
恐怖の反対は愛

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