【マレーシア留学#ラスト】2か月の語学留学を振り返って。
Hi皆さん。こんにちは。
やっと、やっとパソコンを開きました。すでに語学留学が終了し、なんならバリ島一か月生活も終了しバンコクなうです。
この1ヵ月は本当にダラダラしてました。散歩したりネットフリックスしたり、レンタルバイク乗り回したり、海で泳いだりしてました。しかもほぼ誰とも会話してません😢
最初の方は精神崩壊しそうでしたが段々と慣れてきて、割と毎日楽しく沈没生活を満喫しておりました😂😂
ということでやっと語学留学についてが書こうと思います。これ書かないと次進めないもので。。
たった二か月とはいえ人生初の留学。記憶があいまいになっている所もありますが感じた事をまとめたいと思います。
それではっ!😻
【再】留学の概要
2か月の留学で得れたもの
さて、前回は調子に乗ってChatGPTを使って一般論等を述べましたが、今見返したら全然しっくりこなかったので、改めて私の感想のみ書き連ねていきたいと思います。
ということで人生初の留学で自分的に収穫があったなと思う事が3つありました。それぞれ以下へ記載します。
①語学力の向上につながった
こちらについては前回の記事でだらだらと書いたので、今回は簡単に書きます。
とりあえず旅で困らないくらいの英会話能力は身についたかなっていうのが結論です。(英語で要望を伝える事ができる。また相手の要望等も聞き取る事ができる。)
まだまだちゃんとした英語を聞き取る事は難しいですが、TOEICパート2~4の問題が大体何言ってるかわかるようになっていて、ある程度効果はあったんだなって感じです。
ただ、英語はどれくらい時間を投下したかというのが前提だと思います。ネットとかで調べると、英会話習得に必要な時間て2000~3000時間って出てきます。
今回の留学で受けた授業の総時間は200時間。こうみるとニケ月程度では劇的な飛躍は望めないな~って感じですな!!
②違う視点から自分の価値観をチェックすることができた
視野が広がったって言い方は少し傲慢な気がしたので敢えて回りくどい表現とさせてください。
今回の留学はグループ形式の授業且つ、寮生活で外国人と共同生活を行っていました。
授業のディスカッションや寮生活などを通して、今まで自分が当たり前と思っていたもの(常識)が他の国では非常識になることもあるんだなあと感じる事が多々ありました。(逆も然り)
日常生活でももちろん違いが出てくるのですが、特に働く事に対する価値観が全然違っていて面白かったです。
自分が働いていた会社は、「個をチーム(組織)に合わせていくような働き方」が主流でした。(チームに貢献する。チームに迷惑をかけない。)
そのために他部署の人、もしくは組織内できめ細やかな調整が発生したり、時にはチームのために残業したり飲み会に参加したり土日に仕事しにいったりプライベートと仕事の境界線が少し曖昧になったり。
(個人的には、だからこそ沢山の人と仲良くなれたり、チームで仕事をする喜びを感じる事が出来たりしたので後悔してません)
ただ、周りからすると、「Why!!」って感じで、自分の家族やプライベート>>>>>>>仕事って感覚ぽいです。
確かに外国人はこんな感覚を持っているんだろうなって頭ではわかっていたのですが、実際に体験してみて、自分が少数派であることに驚きました。
世界からみた日本てめちゃくちゃ癖強いっぽいです😅
これで思った事はどっちが良い悪いとかではなくて、常識や価値観ってコミュニティの数だけ存在しているもので、決してそれがすべて(世界の常識)では無いということ。また、常識はそのコミュニティが円滑に回るよう、ある程度都合よく作られている物もある事。
自分が今持っている価値観をアップデートすることは難しいですが、決してそれ(そのコミュニティでの常識や価値観)が全てじゃないという事に気づけて、なんか心が楽になりました。
③物理的に交友関係が広がった
3つ目はそのままです。留学を通していろんな国に友達ができました!
国籍関わらず友達を作れるっていうのは自分の中で大きな気づきでもあり成功体験になりました。しかも皆めちゃくちゃ優しくて結構褒めてくれる人が多くて、自己肯定感が爆上がりしました。東京にいる時ほど周りの目気にしなくてもよくなったなぁ~
今後の人生でも外国の人と関わる機会は色々あると思うし、そこの抵抗が無くなったていうのは自分の中ですごく大きな経験だなって思いました!!
てな感じです。いや最近ぼーっとしすぎてくそみたいな文章しか書けないですね。
また頑張って書いていって感覚取り戻していきます!!
それではまた!!😩
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