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2018.12 鹿児島

2018.12.15-17で鹿児島へ。
メインはちゃんと観光したことのなかった鹿児島を回ること。

2018.12.15
羽田からskymarkで鹿児島空港へ。

飛行機から雪化粧した富士山がとっても綺麗に見えた。

指宿のたまて箱3号―通称 いぶたま号に乗って鹿児島中央駅から指宿駅へ。

鹿児島湾を望む窓向きの座席は取れなかったものの、指定席で1時間弱の観光列車の旅。
鹿児島中央駅で買ったさくらえび入りの薩摩揚げと

車内で買った黒ごまぷりんがお供。

あっと言う間に指宿に到着。普通列車に乗り換え、JRの最南端始発である枕崎を目指す。
途中JR最南端に位置する西大山駅では、写真撮影のため2分間停車のサービスが。薩摩富士とも言われる開聞岳。

たまたま乗った車両が旧型のようで、揺れる揺れる。揺れる揺れる揺れる。揺られること1時間半。枕崎駅到着。

南の始発制覇!

枕崎では、まず薩摩酒造花渡川蒸留所 明治蔵を見学。芋焼酎の試飲もあり。事前に予約していったこともあり、製造工程を説明していただいた。

The 家内製手工業という感じ。その後枕崎かつお公社枕崎お魚センターを訪れた。本当は枕崎お魚センターで晩ご飯のつもりだったが、なんと営業は15時まで。枕崎駅周辺の飲食店は予約でいっぱい。結局駅前のタイヨーのお弁当が晩ご飯となった。きびなごとかつおを美味しくいただいた。

晩ご飯を食べた後は、鹿児島中央へ電車で揺られること2時間半。今度は往路ほど揺れなかった。

2018.12.16
2日目はレンタカーで霧島方面へ。天候はあいにくの雨。
犬飼の滝

和気神社

翌年の干支のいのししが祀ってあった。

ちょっと早めに11時頃にお昼ご飯。オープンと向かったのは黒豚の館。黒豚の蒲焼きを美味しくいただいた。11時過ぎにはあっと言う間に満席に。週末は予約も受け付けていないため、早めに来たのが正解だった。

昼食後向かったのは霧島神宮

樹齢八百年のご神木。

残っていた紅葉。

霧島神話の里公園からの景色。晴れていればとっても見晴らしが良かったのではないかと思う。

霧島温泉市場で買ったケーキ。地元のケーキ屋さんやパン屋さんの商品をたくさん置いている地元密着のところだった。

硫黄谷噴気地帯。吹き出す硫黄。えびの高原(宮崎県突入)まで足を伸ばしたものの、悪天候及び道路の寸断のため良い景色には巡り会えず。さくらさくら温泉にて泥パックをしてのんびり。

夕食は天文館のこむらさきで鹿児島ラーメン。

2018.12.17
まずは仙巌園へ。桜島が綺麗に見える。

島津家別邸とだけあって、中庭も風情がある。

仙巌園内の桜島が一望できるポイントから。

昼食はジョイフル磯庭園前店。関東ではあまり見ないジョイフルに挑戦。

いざ桜島へ。

桜島溶岩なぎさ公園

桜島小みかん売ってた。

湯之平展望所。桜島内の車で行ける一番標高の高いところ。

桜島にはねこさんがいっぱい。人なつっこい。

有村溶岩展望所。丁度風下になってて、火山灰がフロントガラスにぱちぱち当たってた。

埋没鳥居。噴火の威力。火山灰の量。

レンタカーでそのまま空港へ。

おしまい。