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長浜に行ってみた

どうも!気ままなのんびり旅人と申します。
今回は琵琶湖のあるエリアのひとつ、長浜に行ってみました!

長浜駅にやってきた

最西端だと兵庫県の播州赤穂という所から新快速で乗り換えなしで来れる長浜駅!
よく行先は見かけ何度か下車経験はあるのですが、ちゃんと観光した事ないなと思い今回ゆっくり巡ってみました!

~長浜駅の看板~

まずはお昼ご飯

長浜駅に到着したのがちょうどお昼時だったのでまずはお昼ご飯を食べに長浜で親子丼が美味しいと有名な鳥喜多さんへ!
電車の中でも旅人は「長浜着いたら鳥喜多さんでランチだぁ♪」と意気込んでました!
この日は平日、土日より人通りが少ない!
駅から徒歩5分程歩いた先に目的の鳥喜多さんがあります!
「お!いつもめっちゃ並んでるのに今日全然おらへんやん!やったー!ラッキー(^^)♪」と喜んで小走りで店舗に向かっていた旅人に祟りが…(笑)

~鳥喜多さん臨時休業のお知らせ~

……ぬぁぁぁ!!!!え?!うそやん?!!!定休日ちゃんと調べたのにー!!!!そりゃ人おらんわー!!!!/(^o^)\(笑)

まさかの展開(笑)
最近の旅人なぜかこういうの多い気がします…ついてなさすぎる(笑)

何日も前から楽しみにしていて挫折感が半端ない旅人でしたが、気を取り直して鳥喜多さんの近くにあります地産野菜小麦畑さんでチキン野菜ライスを頂くことに!

~チキン野菜ライス~

「え、タコスとかも入っててめっちゃおいしい!!!!」
ある意味、鳥喜多さんが休みで良かったやつかもしれません(笑)
ちなみにスープ付きで990円です!鳥喜多さんからほど近い場所にお店ありますので皆さんも是非行ってみてください♪

お昼ご飯を食べた後は黒壁スクエアを…といきたい所なのですが、旅人は黒壁より今日は鉄道が気になる…ということで長浜鉄道スクエアへ行ってみることに♪

長浜鉄道スクエアに行った

長浜駅から徒歩3分程歩くと洋館らしき建物が見えてきました!
何を隠そうこの建物こそ現存する日本最古の駅舎である長浜駅舎なのです!

~日本最古の駅舎~

この駅舎の中で駅を利用した人々はどんな出会いや別れ、駅員等の鉄道員はどんな波乱万丈な生活を送っていたんだろう…そんな思いを馳せながら見物しました。
旅人としては駅はどんな時代も人々の人生の一部を創る場所なのかなと思ったりします。
かつてこの長浜駅を利用された人々はどんな思い出を創られたのかななどと考えながら見物するとなんだかワクワクしますね(笑)
ちなみにこの長浜鉄道スクエアには日本最古のポイントも展示されています!

~日本最古のポイント~

2つの日本最古が見られるのってある意味珍しい存在かもしれないですね!
中には鉄道車両も展示されていて見物ですよ!

~展示車両のD51~

SLってやっぱり大きくて迫力ありますよね!!
ここは鉄道博物館のような大きな施設ではないのでより大きく感じます!
展示車両が置いてある建屋の横にも資料館がありそこに展示してあった活魚車というものが気になった。

~活魚車~
~活魚車の説明パネル~

琵琶湖の鮎などを生きたまま運ぶ貨物列車ですって!
こんなのあったのは初めて知りました!
しかし、昔の貨車だけあって構造がちょっと原始的(笑)
走行中は車輪、ベルトを通じてポンプが自動動作するみたいですが停車中は止まってしまうので乗組員が手動でレバーをキコキコしながら動かさないと水などが循環しないようです…ふと思いましたがこれ結構重労働だったのでは?と思います。
貨物列車って何時間も止まって動かない事がよくあるのでそうなるとその何時間もの間レバーを動かし続けないといけない…考えただけで疲れますね!(笑)

あと、シレッと置いてあったベンチが意外に貴重なものなのじゃないかと思いました!
両サイドに動輪マークが刻印されてましたので!

~動輪マークのベンチ~
~刻印された動輪マーク~

国鉄時代のマークの一つらしいのですが、旅人は鉄道関連のマークの中でこの動輪マークが1番好きなのです!
これ見つけた時はテンション上がりました(笑)
動輪マークってただSLの車輪をマークにしただけなのにどこかカッコイイなと思うんです…こう思うの旅人だけでしょうか?(笑)

サラサラっと書きましたがレポは以上になります!
見どころは紹介しきれないぐらいある場所ですので鉄道お好きな方は特に楽しめると思うので是非行ってみてください!
ちなみに入館料は300円と格安です!

また長浜に来たら今度は鳥喜多さんリベンジして黒壁スクエアとつるやぱんさんに行ってサラダパンを食べつつお茶でもしたいなと思います(笑)

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