見出し画像

UPWORK日記①はじめの一歩。仕事を探す

止まらない円安ドル高。物価上昇。給料あがらん。

私は待ってられない人間なので「いつか円高になったら」という思考が無理め。


…この状況をどうするべきか。

とりあえず検索です。

で、

「ドル稼げば良くないか?」と思い立って検索して出てきたのがこのUPWORKというプラットフォーム。

日本で言う「ランサーズ」や「クラウドワークス」のようなお仕事マッチングサイト。


・報酬はドル建て
・やり取りは90%英語


ドルは欲しいし、英語に触れる機会の減った私としては英語の勉強にもなる。これはやるしかない!

そして2023年7月、私はUPWOKERになりました。

今回はUPWORKがどんなものなのか、基本的なことをシンプルに説明してみますね。




※UPWORKを初めて数ヶ月の私が体験したことを書くだけの日記です。有益な情報は大してありません。稼ぎたい人はゴリゴリ稼いでいる人のnoteへ!

仕事の探し方。検索フィルターを駆使せよ


アカウントの登録の仕方などは検索すれば山ほど出てくるので飛ばします!


upworkを初めて2ヶ月が経過。

仕事はまだ数えるほどしか終了してないけれど、なんとなく塩梅が分かってきた気がする。(ほんとか?)


自分に合った仕事を見つけるには検索フィルターをうまく使うことが大事。

私が最低限チェックをする項目

Experience level

これはEntry LevelとIntermediateにチェックを入れます。Expertは個人的にレベル高すぎる内容のものが多くて無理ー

Number of proposals

「既に何人ぐらいの応募があるか」というものですが、0〜15までにチェックを入れています。それ以上はライバルが多すぎるので応募しても返事すら来ない可能性大で、いろんなことが無駄になります。

Client info

ここに「Payment verified」という項目があるのでチェック。これは「クライアントがUPWORKに支払い方法を登録してありますよ」という事。

「支払い方法を登録していないクライアントだと、後々支払いのトラブルがあったりする」と先人のブログやnoteに沢山書いてありました。
先人の言う事は聞きましょう。

Hours per week

これも大事。私は本業(とはいってもパート)をしているのでフルタイムフリーランスではありません。週にどんだけ働ける?って事で「Less than 30 hrs/week」を選択しています。
「More than 30 hrs/week」にしたら過労で倒れます。


本業絡めたブログ書いてます↓


検索窓には是非「JAPANESE」を!

色んな条件で案件が検索できますが、日本人に特化した案件は結構ある。

とりあえず「JAPANESE」入れて検索してます。日本人を武器にしてドルを稼げるのはおもしろいです。

最近はドル高の影響か、ライバルが増えてきましたね…


「JAPANESE」で検索して出てくる案件

・AIタスク。日本語のフレーズを90個録音せよ
・日本語訛りの英語が必要なので読んで録音して
・日本に旅行に行くのでプランを立てて
・代理で寿司屋の予約をしてください
・日本の医療機関、法的機関の通訳(同行)
・日本語教師募集
・都内でおもしろ自販機の撮影
・結婚証明書の翻訳

などなど、日本のプラットフォームでは見られないような面白い内容が結構あるんです。

事前の資料として自分のパスポート写真出しちゃってナンバーまで丸見え。
「個人情報大丈夫そ?」って人までいます。

相手が日本人じゃないだけで面白い。


次回は実際に応募した案件や、クライアントとのやり取りについて書いていきますね。

この記事が参加している募集

サポートされたらもっと頑張っちゃう!・:*+.\(( °ω° ))/.:+作業中のおやつを購入させていただきます!