画像1 TACHI TAKIBI TABLE. (通称 : TTT)感覚的に失われつつある街に於ける公(おおやけ)を復元するための装置としてのテーブル。立って火を囲むことで🔥生まれる偶発的な他者との対話や営みや賑わいを着地点としたアーバンギア。
画像2 ここで言う「公」とは普段個々が在籍している安心安全便利なコミュニティ(小さな単位で言えば家族)の外側へ触れる事で多様な価値観を共有しながら暮らしの知見が重なる街の運動形態と定義しています。
画像3 一つのコミュニティの固定した価値観に埋没する事なく、外に触れる事で初めて膨れる考えやアイデアがある。
画像4 どんな街にも良い人もいれば、悪い人もいる。優しい人もいれば、冷たい人もいる。頭の硬い人もいれば柔らかい人もいる。本来、生活として回避したいのはこの悪い人や冷たい人ではなく対局するどちらか片方への偏り。
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画像7 街には曖昧さを含めた包括的な公感が今必要と考え発案しました。ドかレ!ではなく、ドとレの間の音を感じれる街に。
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