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旅する身体
2020年4月23日 16:03
ある日の朝、珍しく早起きしたので散歩に出かけた。晴れ渡る空で、前日が雨だったせいか地面から靄が立ち込めていて何とも幻想的な空間だった。 日が当たると暖かいが、風が冷たい。その時の空気感を肌で感じながら川沿いの道を歩く。地面がアスファルトから草地、土、砂利道と変わりそれぞれの感触を味わう。アスファルトは歩きやすいが、一定の部分に負担がかかりやすく長時間歩くのはお勧めしない。少し凸凹し