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スーパーマッドシティ三鷹のオーケー巡り

(題名はすごく適当につけただけです。雰囲気だけ感じ取ってもらえたら幸いです)


オーケーの勢力拡大に目が離せないオーケーラブァーの一員として、日々公式サイトでの出店情報をチェックしていたが、今年だけでも関東地域に7店出店していた。


その中の一つ、JR三鷹駅北口に今春、オーケーがオープンした。
三鷹駅から歩いてすぐの、綺麗なオーケー。
これは見たい。


街ブラも兼ねて、総武線下りへ飛び乗った。
中央線快速でも行けるけど、そこはあえて各駅停車で一駅一駅カウントしながらのんびり行くのが大人の余裕ってもんだろう。

そんな三鷹駅、駅ビル・アトレにより、とてもきらびやかな駅構内だった。

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よく行くサブウェイやスープストックが改札内にあるの超、羨ましい。


本命のオーケー三鷹北口店(住所は武蔵野市)は、駅から歩いて1分ほど。
それだけ見るのもなんだか物足りないので、駅から遠い三鷹上連雀(みたかかみれんじゃく)も見ることにした。

三鷹上連雀店は三鷹駅南口から23,4分ほどのところに位置する。

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天気も良かったので、散歩がてら歩いて行くことにした。

途中、すごい近代的な建築物があり、バブル時に建てたやばい企業の研修所かなぁと思ったら大成高校のテニスコートだった。

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大成高校が見えれば、もうすぐオーケー三鷹上連雀店。

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入って間髪入れずにすぐエスカレーター。売り場は地下1階。

敷地面積1659.85㎡(502.1坪)のゆとりある売り場。
私がよく利用するオーケーは900㎡前後。
この広さは郊外ではまだ狭い方らしく、公式サイトより標準店の店舗規模が2000㎡とのこと。
レジカウンターは13.14ほど見受けられた。

価格、商品のチョイスは近所のオーケーと変わらず。
水とパンを買い、また30分かけてダラダラ三鷹駅方面まで歩いた。

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見るとなんだか安心!靴流通センターも三鷹駅前に発見。
2階はTOBで話題の大戸屋さん。

三鷹駅周辺は背の高いマンションが多く圧迫感を感じたが、少し離れた上連雀地域はのんびりしてよかった。

さて!次こそ本命のオーケー三鷹北口店(住所は武蔵野市)

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また圧迫感ある建物だなあ。こんなところにオーケーあるのかな。

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!!
まさかのタワマン内!(しかもカフェドクリエもある泣)

さっきまでのんびりほっこり広々オーケーから一変、ガラス張りのイケイケタワマン内に所在し、セレブリティ住民のお腹を満たしてるなんて…
変幻自在とはまさにこのこと!
身近に感じていたオーケーが急に遠い存在になったような気がした。

とりあえず視察開始。

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ここは入ってすぐ上りエスカレーター。
売り場面積は945.72㎡で個人的には馴染みある広さ。
商品の品揃えも物価もほぼ同じ。
タワマン内にあるオーケー、というだけで中身はいつものアイツ。
安心しました。

シティなオーケーと、地域に根ざしたオーケー。
三鷹には二つの顔を持ったオーケーに出会えることが出来た。

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