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あなたの知らない世界と目の前の世界

今から何十年前だろう?

昔「あなたの知らない世界」って番組があったの知ってますか?

私が小学生ぐらいのとき、確かお盆前の一週間ぐらいお昼のワイドショーで放映されていた番組。子供ながらに怖いけど好奇心でついつい見てしまう、、

でも親と一緒じゃないと見れなくて笑 

そんな思い出もありつつ、でも子供ながらに「そんなこともあるかも」と不思議と当たり前にある世界として捉えていたのを覚えています。

家の近くにあった神社を一人で横切るときとか、一人でお風呂に入っているときとか、何かがいるように感じることもあった気がします。皆さんも子供のときってそういうことなかったですか?

今回の旅のテーマは「あなたの知らない世界」

本来知るよしもない世界に思いを馳せ、私達が今見て感じている世界を俯瞰してみようと思います。

夏のお盆前後は霊性が高まる時期。ご興味ある方は、ちょっと不思議な旅に是非お付き合いを。

日本には不思議な場所が多くあります。
この写真はとある神社で何気なく撮った写真。

子供の頃の感覚を思い返す

私は今年43歳になるが、ちょっとした瞬間に子供時代にタイムスリップすることがよくある。

特に今の我が家周辺は田園風景が広がっており、梅雨から夏にかけては蛙がよく鳴き、初夏からは蝉の鳴き声。また鳥がいっぱい生息していて、朝方は雀の鳴き声、夕方は鴉の鳴き声。用水路を眺めるとメダカが泳いでいる。

日々の日常にどこか懐かしさを覚える。

子供の頃に住んでいた環境と今の環境が近いというのもあると思うけど、それ以上に子供のときって「自然と繋がりやすかった」のではないかと思う。

どこか覚えているその感覚を、ふとした瞬間に思い出しタイムスリップする。

何故子供は勘が鋭いんだろう?
いつからその感覚を忘れてしまうんだろう?

自然は子供の絶好の遊び場。

私の霊体験

実は私は霊感体質で、今までかなりの霊体験をしている。基本的には馬鹿にされるので人に話さないけど「何となくこの人わかるかも?」ってときに、たまに話すことはある。

何故か人の霊力もわかり、大体5段階ぐらいで数値化できる。こんな話しすると怪しいと思うかもですが、わかるものはわかるので仕方ない笑

まあ大体は0か1なので、そのような人が幽霊を怖がったときは「あなたは見たくても見えないので気にしなくていい」と安心させるようにしている。

ところで私の初の霊体験はかなり衝撃的なもので、ちょっと怖い話し。

そう、あれは高校生のとき。友達何人かで友達の親がしていた美容室で怖い話しをしていたんですね。それでそのときの私って怖い者なしの愚か者だったので、怖い話しの途中で「来るならきてみろや」みたいなことを強がって言っちゃったんです。

そしたらその直後。美容室の鏡越しに「手首」がテクテクと移動しているのを見ちゃったんですね。始め誰かのイタズラかと思ったけど、手首は外からテクテクと移動していたし、そもそも手首だけ、、

ぎゃーっと大声出して「誰か見た?」と聞いても誰も見ていない。私は完全に自分の言葉に反応して、それがそこにきたことを悟りました。そしてそれ以降、目に見えない、いわゆる幽霊を馬鹿にするような態度は一切しなくなりました。

そのときを境に「目に見えない何かが明らかに存在している」ことを確信し、そしてそれはスイッチのオンオフである程度コントロールできることもわかりました。

基本的にはオフにしていますが、それでも視えるときは視えるし聞こえるときは聞こえる。

今回始めて霊体験を記事にしていますが、もちろんこれ以上に凄い体験が山程あります。

ちょっと足が止まる神社の鳥居。
何となく伝わりますか?

今、過去へ遡るとき

私が霊体験を記事にしたのは理由があって、純粋に本当に不思議なことはあるのを知って欲しいという気持ちと、何より「チャンネルを変える」と「気付きがある」ことを知って欲しかったからです。

先に書いたように「それがあるもの」と認識すると「それが当たり前になる」

でも「日常のチャンネル」例えば「同じTVを見て同じ会社に行き同じ会話」をしていれば同じ「日常のチャンネル」が続く。

実は今これが強烈に作用させられており、我々の感覚を鈍らせるあらゆる施策が飛び交っている。

あなたはそれに気づいていますか?

それを逃れる術は実は簡単で「子供の頃に戻る」こと。そう「あのときの感覚を思い出す」ことなんです。

だから私は今わざと「オン」状態にしていて、感覚で感じたことだけを大事にしています。

「何か嫌な感じ」とか「何か気が乗らない」は全部スルー。逆にそれをさせまいとする力が「思考させること」

だから思考を誘導するニュース「こうすべきだ」みたいな論調多いでしょう?罠にかからないで下さいね。

罠に陥ると、確実にロボット人間にさせられます。よくよく回りを見渡してみて下さい。

私は感覚が鋭い方なので随分気付きますが、魂が抜けた人の多いこと多いこと。共通点は「きつい、苦しい、お前だけ楽するな」こんな重い感じの空気感。

逆ですよ逆。

これからは「楽して面白いことをして、結果周りも楽しくなる」これが正解です。

「遊びの天才」猫

まとめ 目を閉じて自問自答「この世界は本物なのか?」

偽物です。正しくは目の前の世界は「誰かが用意した物」というだけであり、真実は「私」という存在だけです。

どういうことかと言うと「ワールドマップ」「イベント」は誰かが作ったもので「そこをどう動くか?」を操作しているのが「私」です。

その操作を、例えばあちこち飛び廻られたり、好き勝手に遊ばれると支配側が困るわけです。だからそうさせないように毒を食べさせ、情報という名の毒を仕込み、終いには毒を注射させる。全て感覚を鈍らせるのが目的。

全てが繋がる。1+1=2 が簡単に解けるように、今の世界はチャンネルを変えると1秒で嘘に気づけます。

そしてその基本が「感覚」で、逆光させるものが「思考させる」というわけです。

何故子供の頃は鋭かった感覚が大人になると鈍るのか?

何故「目に見えないもの」を信じる者は馬鹿にされるのか?

それは確かに存在するし、実は粒子力学でも証明されている世界。あなたが目の前に見ているものだけが「全ての世界」なわけないじゃないですか?

チャンネルをカチっと変えてみましょう。感覚を研ぎ澄ませばわかります。

今どれほど社会が不安定になっているか。それはどこそこ飛び交っている。(ハリーポッターのディメンターのような存在。)

逆に光りの力も強くなっており、そちら側はそちら側でチート状態になりつつある。

せっかく生きるなら楽しい方が良い。

脳は決める為だけに使い「悩む」「思考する」を止める。感覚を取り戻し、これからの新世界に備える。

あなたが「知らない」と思っていた世界は実はあり、全ての世界と思っていた「目の前の世界」は嘘の世界だった。

人生という旅はこれに気づいてからが真骨頂。

「あなたの知らない世界」を追求していきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の旅でお会いしましょう。

こちらはホームページになります。是非こちらも遊びに来てくださいね。

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