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【熱気】松岡修造が… いっぱいの熱気バンコクかけ足旅3泊4日 【タイランド】

「なんかヒマだな〜」
そんなあなた、バンコクへ行きましょう。
バンコクへ着いてから毎日が刺激的!
ヒマと言っているヒマなんぞありません。

お寺が金ぴかぴん、派手派手だし
レストランは壁まで吹きぬけだし
高校生、裸でサッカーやってるし

日本から飛行機で6時間。
東南アジアらしい
刺激的な光景のタイランド。

モデルプランを勝手に建てました。
熱気で元気いっぱいになれます!!

バンコク2泊3日の旅

さて、かけ足観光でも楽しめるプランです。
バンコクへは札幌、成田、羽田、中部、関空、福岡、沖縄
から飛行機が飛んでます。

1日目 日本→バンコク
    午後 地下鉄で
       ワットアルン(暁の寺)
2日目 午前 料理教室参加
    午後 エメラルド寺院&ワットポー
3日目 午前 地下鉄でワットパクナム
    午後 バンコク→日本

料理教室なんて文字がありますが、
超絶オススメです。

日本の外国人に京都を
オススメする熱量でボクは
バンコク行く人には
料理教室をオススメします。

だってこんな記事まで書いてます。
料理教室ラブ以外のなんだと(笑)

交通手段

【宿の場所について】

バンコクは
BTSと呼ぶ高架鉄道
MRTと呼ぶ地下鉄
ならば時間が正確で速い。
どちらかの駅沿いに宿をとりましょう。

【空港が2ヶ所ある問題】
バンコクに空港は2ヶ所
 ドンムンアン空港
 スワナムープ空港

それぞれ最速の行き方を解説
BTSの駅まで行って、乗り継ぐのが最速です。
BTSで宿へ行き、荷物を降ろしましょう。

クレカは使えません。
バンコクの空港の両替所で両替をしちゃいましょう。
レートは悪くないです。
逆にレート悪いのは日本。
両替は必ずバンコクで。

【ドンムンアン空港⇄バンコク市内】

エアアジアで来ると
こちらの空港に降ろされます。
バス&高架鉄道BTSが最速

①バス乗り場へ行き、行き先「A1」のバスに
 「To City」「Mo chit」のかんばんを頼りに。
②運転手に「モーチット?」と言いながら乗りましょう。
③バスが走り出すと車掌が
「運賃ちょ〜だい、30バーツ♪(約120円)」
④バスの終点がモーチット。
 目の前が高架鉄道BTSの駅。
 お乗り換え。

【スワナムープ空港⇄バンコク市内】

JAL,ANA,タイ国際,中華航空などで来ると
こちらの空港に降ろされます。
こちらはエアポートリンクと呼ぶ電車があります。
エアポートリンク&BTSが最速。

①「パヤータイ」駅までの切符を買って電車へ。
②終点「パヤータイ」で降りてBTSへ乗り換え。
 この駅で降りる人の90%はBTS乗り換えです。

【宿→あちこち】

タクシーやバスは渋滞が激しいので
かけ足観光には向きません。
BTS、MRTを使いましょう。

①料理教室

Airbnbの「体験」で予約をしてください。
集合場所はメールで送られてきます。
どの料理教室でも集合場所は一つ。
〔BTSチョノンシー駅〕

②エメラルド寺院&ワットポー

MRTサナームチャイ駅から徒歩5分。
となり同士です。
この周辺はレストランがないので
腹ごしらえしてから向かいましょう。

③ワットアルン
MRTイサラパープ駅から徒歩3分
別名暁の寺。
夕暮れ時が美しい、チャオプラヤ川沿いの寺です。

チャオプラヤ川には乗合ボートがあります。
乗り場は目の前ですので、
体力があれば乗ってみましょう。
迷子になったらタクシーのって
「ワットアルン、MRT」で駅へ帰れます。

④ワットパクナム

MRTバーンパイ駅から徒歩15分。
駅からタクシーがかんたんです。

歩きの場合は
宿で地図をもらうか
Google マップを使いましょう。
バンコクの住宅街の雰囲気を感じれます。
隣も寺なのでちょっとややこしいです。

【難しい順番に並べてみました】

どこも地下鉄で行けますので安心
上から順に難しいです
①料理教室:事前予約必要 
②ワットパクナム:駅から徒歩15分
③乗合ボート&ワットアルン:乗り場が分かりにくい
④エメラルド寺院&ワットポー

まとめとバンコクの今

タイはとっても経済成長してて、
バンコク中心地、
シーロムエリア、アソークエリア
の賑わいは、
日本の大都市と変わりません。

が、郊外や路地に行けば元気な庶民の街。
熱気むんむん、わいわいがやがや
東南アジアらしい雰囲気むんむんです。

乗り物1つとっても、
日本では経験不可能なものばかり

とびら開けっぱなしのバス
スピード出すバイクタクシー
排気ガスの中を走るトゥクトゥク

バリアフリーとは?
安全とは? 快適とは?

たとえかけ足観光でも、
日本の常識とはかけ離れた光景は
きっとあなたの心に残り、
帰国後も誰かに話したくなるでしょう。
僕がそうですから。

それでは、ぜひともタイで元気をもらい、
充実した1日をお過ごしください。

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