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チェンマイからチェンコーン。そしてルアンパパーンまでの船旅

タイの北部に位置するチェンマイChiengmai

バンコクより夜行バスでおよそ8時間半かけて到着

この日は空気が森林火災で世界一空気が汚い場所だったそうで咳が止まりませんでした笑笑

(空気汚染、大気汚染を調べる時 Windyというアプリを使ってみてください)

チェンマイからルアンパパーンに行くには国境の町
チェンコーン」タイ から
ファイサーイ」ラオス
ファイサーイ」からスローボートに乗り
ルアンパパーン」に向かいます

チェンマイのバス停はチェンマイ第3バスターミナルから乗ります 155バーツ/人とチェンライで激安バスに乗り換え 70バーツ/人 の合計225バーツで行くことができました。

クーラーはもちろんありません(笑)

途中嵐に見舞われ電線が飛んできたりとヒヤヒヤしましたが冒険心がすこし掻き立てられてしまいました

なんやかんや12.00から乗車し18.30にはチェンコーンに到着しました

バスには地元客以外に二人の女性フランス人バックパッカーが乗っていて友達と四人バス停とは思えない道の上に放り出されてしまいました

彼女たちもどこに行くのかわからずとりあえず近くにいたトゥクトゥクに相乗り

行き先を聞いているとどうやら国境に行く様です
女性バックパッカー組はそのまま国境越え

僕たちはすでに宿を予約してしまっていたので国境からその日の宿に歩いて向かうことに

この日は
(パンナーカーロンリゾートปันนากาหลง รีสอร์ท)で宿泊

アゴダで一人500円ほどで泊まれました
朝食付き!安い!

国境から徒歩30分なんとか夜道の中辿り着くことに成功!
(後から知ったのですが宿のオーナーの方が「国境まで車で迎えに行くよ」とアゴダのメッセージで言ってくださっていていたのを見落としていました)

田んぼの真ん中に位置するパンナーカーロンリゾートはのどかで家族で経営されている実家の様な安心感が感じられる素晴らしい場所でした

夕食を食べながらスローボートのことを話していると、オーナーに手配してもらえるとの事。

朝食を朝7時に済ませてから7.30には宿を出発

国境まで車で送っていただきそれから出国
めちゃくちゃ簡単でした。
(タイに入国した時に書いた入国カードの半券を求められたので捨てずに大切に保管しておいてください)

それから橋をバスで渡ります(有料)

入国は過去一簡単で、日本人はビザなしで入れるんですね。ありがたい

入国ゲートをくぐると事前に写真で教えてもらっていたスタッフの方に1200バーツ/一人
を渡して乗り場まで連れていってもらいます

途中両替や食料、水を調達できる売店でラオスの準備
レートはかなり悪いのでキープを準備できるなら事前にする事をお勧めします
ラオスはタイバーツが使えるので両替をしないのも一つの手

レートや両替を見るには currency というアプリが必須


20分程休憩してから乗り場へ

周りについてスローボートに乗船
特に席は決まっておらずほとんど西洋人の観光客が占めていました。

ここから一泊二日の長い長い船旅が始まります

時速50キロほどでメコン川を下ります

川のほとりには野生の水牛や山羊を見ることができ豊かな川や山肌を見ることができます

気温は30度前後で暑いです
風がなければ少し辛いかもしれません笑

猛暑の中ぼーっと外を眺めているだけなのですが3時間も経たないうちに飽きます笑

ずーーっとおんなじ景色

本当に変わらなさすぎて寝てしまいました

途中焼畑を見たりしたながら宿泊する村

Pak Beng に到着



10.00→18.30  約8時間半‼︎

長いのなんの
個人的にはバス移動よりしんどかったですね

それからいつもの様にアゴダで格安の宿でも探すかとスマホを見るとネットがないんですねこれが 
ネットで予約できず更に大量の観光客
これは大ぼられ大会の開催が確定かなーと予期していたところ、女の子が売り込みをしてくれ二人で1400ほどの宿に宿泊

朝食は200円追加で付けられるとのことなので朝食もお願いしました
結構量もレパートリーもありコーヒーも付いていたので満足です

宿の名前を書きたいところですが旅人の皆さんにはどの宿に辿り着くかも楽しんでもらいたいので敢えて書きません笑

次の日
主発は9時と聞いていたので宿から歩いて乗り場へ

誰か来ないのか暫く待ちましたが来ないので出発(笑)(大丈夫かな)

それから相変わらず何も変わらない景色を眺めて8時間 
何も変わらないと言いましたが緩やかに石が上流より小さくなっているのが確認できます

18時にはルアンパパーンに到着しました

船着場からルアンパパーン市内へは相乗りトゥクトゥクで行くそうで降り場の前には何台もトゥクトゥクが待ち構えていました
値段は500バーツ これは高すぎる相乗りしないと!と思って周りを見ると既に西洋人のグループはそれぞれパーティーを組んでいました
どうしよう…500払うか迷っていると最後の2台を6人づつで分乗する様で二人で70000キープで行くことができました。

市内までは30分程

何度も乗り遅れたか、時間間に合うかなとヒヤヒヤしながら旅らしさを感じて無事到着することができました

ガイドさんがいなければ周りの観光客に聞いて確認する事を怠らない方が後々面倒な事になりません

話しかけるのは勇気が要りますが旅人レベルをアップさせるチャンスだと思ってチャレンジしてください!
きっと大丈夫!なんとかなります!

本文インドの満員バスで執筆の為誤字脱字があるかもしれません
ご容赦ください(笑)

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