「“ニュースの常識”をぶっ壊そう! -報道現場のインクルーシブ革命-」をみて。

アメリカでも、マイノリティの記事をメディアの利潤ベースに乗せない形で報道するのは困難だ。

そのような状況に対して、性別、人種など多様な記者たちが、自主メディアを立ち上げ闘っていく姿は、とても感銘を受けた。

自分たちで事業として成り立たせ、民主的な運営をしようと努力していた。

特に、アメリカでも広がるトランスジェンダーへの攻撃に対しても、自身の組織をアップデートしながら、対抗して行くのはとても重要だし、先駆的に思う。

日本においても、このような自主メディア集団を作ることは必要だろう。


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