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K
2018年10月4日 19:36
どこまでも牧歌的な景色がつづくゲントからブリュッセルへの電車、1時間。みどりのはらっぱに牛がいる。ある人のことをかんがえてる。こうあるべき、な未来の姿よりも、こうありたい、とおもう未来の姿をわたしは大事にしたいとおもう。たぶんそれはいわゆる「正しさ」とはちょっと違ってきっと微妙なずれがいくつもかさなっていて でもそのずれの中に、あたたかみとか、人情みたいなも
2018年10月4日 06:20
オランダ黄金期、17世紀。オランダの巨匠たちはみんな知ってる栄える者はみんないつか滅びるんだってこと。 晴れた日、ゲント大聖堂でパイプオルガンを聴きながら今日もいい朝。無理やり、新しくスタートするけれど根っこの自分はやっぱ変わらないままだなあ。よわっちい。この教会を建てただれかは800年後のだれかが、こんなふうにちょっとセンチになってるなんて思いも