なふ

ちょうどいいと好きを探す旅 いつも考えてることを自分なりの言葉で表現できたら嬉しいです

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最近の記事

好きであること

ロマンチストである。 そういうことは寝てから言え。というのはごもっとも。誰もロマンチストであることを自ら言う人はそうそういない。ロマンチストであることをいいことにいじられ、言いふらされ、言いたくない人にまで広がって行くのはまっぴらごめんだからだ。と、私は思う。 ただ、それはなぜだろうか。ロマンチストであることでその人の何が変わるのだろうか。その人はその人であり、ロマンチストでなかったとしてもその人は変わらない。ただその人の考え方や生き方がロマンチストであること、ただそれだ

    • 自分を言い表すこと

      「好きなものは好きと言うべき」 「あまり好き好き言いすぎるとウザいよ」 どちらが正しいのだろうか? 最近の世の中は、個性だとか多様性だとか良く叫ばれる。色んな形に名前がつけられ、そんなものにまで?と疑問に思うことにさえ名前がつく。もちろんその名前によって救われる人もいるから悪いことではない。ただ、その名前によって縛られる人がいることも忘れてはいけない気がする。そしてその辺について満遍なく配慮するように心がけると心がける側も疲弊してしまう気がしている。自分もその1人なんじゃな

      • 人を生きる

        自分に関東のような大都会は合わないのかもと最近少しずつ思っている最中、帰省や馴染み深い街へ行ったかのような感覚に陥る旅行を経て、自分は本当はこうしたいのかもしれないという気持ちに嘘がつきづらくなってきています。 大都会が合わないのではなく、自分の適性が自然多めで穏やかに生きられる場所なのかもしれないです。自分の適応力は自分でも驚くくらいだとずっと思っていましたが、なんなら自分の長所は適応力ですと言い張れるくらいだと思っていましたが、多少の無理はやはりしているもので、それがス

      好きであること