四日市港ポートビルからの眺望 ~ Photo~ Landscape of Yokkaichi Industrial Complex

画像1 四日市港ポートビルは、開港100周年にあたる1999年に開館した、四日市港管理組合や港湾関係企業のオフィスなど入る超高層ビルです。
画像2 地上90メートル最上階の14階には展望展示室『うみてらす14』があり、四日市港の港湾やコンビナートが一望でき、夜景も楽しめます。
画像3 今回は最寄り駅であるJR関西本線の富田浜駅から1kmほどの道のりを歩きます。
画像4 住宅街の中にある無人駅で、名古屋から各駅停車で40分ちょっと、四日市駅の1つ手前。
画像5 住宅街を抜けて、東名阪自動車道の四日市東ICから港に向けてまっすぐ続く大通りを左折すると、ポートビルが見えてきます。
画像6 オーストラリアのシドニー港と昭和43年に姉妹港となりました。両港が古くから羊毛を通じて深い関係 を有していることも大きく関係しています。
画像7 四日市東ICからの直線道路はこのあたりで「シドニー港通り」になります。
画像8 四日市のコンビナートもすぐそこです。
画像9 四日市コンビナートの夜景クルーズというのもあります♪ http://ykyc.jp/
画像10 その反対側に霞港(かすみみなと)公園があり、その向こうにポートビルがあります。
画像11 コンビナートのすぐ横とは思えない気持ちのよい公園です。
画像12 最後は歩道橋を渡ってビルにアプローチします。
画像13 1階エントランスホールの展示コーナー
画像14 北東方向に広がる霞ヶ浦北ふ頭
画像15 ズームインすると遥か向こうに名古屋駅周辺の高層ビル群が見えます。
画像16 右方向に霞ヶ浦南ふ頭
画像17 以降の展望写真は霞ケ浦南ふ頭側の様子です。
画像18 日本には国際戦略港湾が5港(東京/横浜/川崎/大阪/神戸)あり、四日市港はその下に18ある国際拠点港湾のひとつ。平成30年の輸入総額では5つの戦略港湾などに次いで国内10位にランクイン!
画像19 国際拠点港湾は、1951年9月に初回3港(名古屋、下関、北九州)が指定され、1952年2月に静岡県清水港とともに三重県四日市港が4番目に指定されました。
画像20 以降1965年に6港目が指定されるまでは、名実ともに国内トップ10の港湾でした。
画像21 国際戦略港湾、国際拠点港湾、そしてその下に102港ある重要港湾は、都道府県などの地方公共団体が管理していることがほとんどですが、、、
画像22 四日市港は、三重県と四日市市による特別地方公共団体である四日市港湾管理組合が運営しています。
画像23 海岸近くに立ち並ぶ緑色のタンクはLNGの貯蔵タンクです。2020年度貨物量トップは、輸出品目で化学薬品/合成樹脂/自動車部品/自動車完成品など、輸入品目で原油/LNG/石炭/揮発油/LPGなどとなっています。
画像24 右手奥に見えるのが四日市ドーム。アメフト/サッカー/テニス/ソフトボール/少年野球などのスポーツのほか、展示会などのイベントに利用できます。
画像25 先ほど歩いてきた公園、運河を横切るシドニー港通りが見えます。
画像26 タワーなどと違い、展望階はビルのワンフロア全体を広々と占有しています。
画像27 隣りのJR四日市駅は和歌山方面への特急列車や津や鳥羽方面の快速電車の停車駅でもありますが、貨物中心の駅で市内中心部からは少し離れています。
画像28 中央分離帯が公園になっている中央通りを1.2kmほど歩くと、、、
画像29 人口30万人の四日市市の実質的な代表駅、近鉄四日市駅に到着します。
画像30 こちらのサイトから上記夜景写真も見ることができます。http://www.yokkaichi-port.or.jp/ut14/index.html

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